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「表に出せない言葉と向き合う大切さ」何も隠さない。ここに出す、私のいま。
企画メシ2022最終日の帰りの電車。
構成など考えず、
今とっさに残したいと思っていることを書く。
企画生によって発足した「広太郎さんに感謝の気持ちを伝えるサプライズをしよう」という企画。通称"あべサプ"。
あべサプでみんなから広太郎さんへメッセージを送ることになったがわたしから広太郎さんにお伝えしたメッセージをあえてこのnoteに記す。
正直、情けない、恥ずかしい内容なのだ。
かっこいい手紙ではない。
でもこの経験が自分にとって
必要な経験だったといま思うから、
あえてnoteという場所で言葉にして書き残す。
なぜこの経験がいまの自分にとって必要なのかなど、詳細はまた別のnoteにて。
(企画メシ2022同期のりなちゃんが最終日に、「書き出せる場、書き出しあえる場が自分が自分でいられる場所」って教えてくれたから。同期の夢ちゃんが、「表に出さない言葉と向き合う大切さ」を教えてくれたから。パソコンを開いていまこのnoteを書いている。)
広太郎さんへ
6/6 17:34「あなたは企画生です」からはじまるメール件名を見た瞬間心の中の体温がぐんと上がったことを今でも鮮明に思い出します。
いままでどこの学校でも"優等生であらねば"と思い必死になって頑張ってきた私は企画メシに入り人生で初めて"落ちこぼれ生徒"を経験しました。悔しい思いもたくさんあるのですが、自分のまだまだな伸び代も、企画の面白さも両方手に入れることができました。
明奈さんと広太郎さんのコラボイベントから始まり何かと応援し続けてきてくださった広太郎さん。私は、企画メシ終了後も課題を振り返り少し居残り企画生をします。どうかその様子もツイッター越しに見守っていただけますと幸いです。
いつか胸を張って、広太郎さんに「ラジオでコラボしたいです」と言える日が来るまで精進いたします。荒波の渡航でしたが忘れられない旅をありがとうございました。
合格通知が来た6月はまだ、風が少し冷たくて
これから「暑くなるぞ〜」「夏がくるぞ〜」
そんな時期だった。
企画メシ2022最終日の今日、
会場BUKATSUDOをあとにすると
そこはすっかり冬の夜の景色だった。
この6ヶ月、「大変だった」
そう思う時間が圧倒的に長かったと思う。
でも、帰り道、心の底から出てきた生の感情は
"広太郎さん、わたしを企画生にしてくれてありがとう"という感情だった。
本当に参加してよかった。
とある企画生の発表の資料に
「企画メシで人生が変わる」
という言葉が書かれていた。
人生の変わり方も、
変わるタイミングも、
変わる幅も人それぞれ。
でも、本当に。
わたしが味わったことのないものが詰まった6ヶ月で先述したように「大変だった」という一見マイナスに見える感情があったものの、いまこのnoteを書いている自分は、誰もが参加できるわけじゃないこの"2022年の企画メシ"に参加できてよかったね、過去の広太郎さんとわたしに感謝するような温かい気持ちなのだ。
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