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2025年新春祝い:研究とチームへの想いを込めて

本日は2025年度最初の研究室ミーティングの日でした。年明けの初めての顔合わせということもあり、研究室の皆で新春お祝いパーティーを行いました。研究室ミーティングではいつもスイーツの差し入れが定番ですが、今日は少し趣向を変えてスパークリングワインを用意し、新年の到来を皆で祝いました。グラスを片手に交わす和やかな会話の中には、これからの一年に向けた希望があふれていました。

この場では、先日の学振DC1に採択された長岡君のお祝いと、また河﨑君と山崎先生の論文のアクセプトについて、全員で祝福しました。こうした仲間たちの努力が結実する瞬間に立ち会えるのは、研究室を運営していて格別の喜びです。

飲んだあとは、恒例の「ボトルへのサイン」も欠かせません。長岡君、河﨑君、山崎先生にそれぞれ記念のメッセージを書き込み、研究室に飾ることにしています。そうした記念ボトルがついに20本になりました。みなのサインにはこれまでの研究の思い出がつまっていて、私達の努力の積み重ねを実感できる大切なひとときです。

2025年がどのような挑戦と成果をもたらしてくれるのか。未知の未来に期待を膨らませつつ、研究室一丸となって良い一年にしていきたいと改めて思います。研究の楽しさと仲間との絆を大切に、私たちの挑戦は続きます。

研究を楽しく!

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