FP1級実技試験対策にChatGPTを有効的に使う方法
FP1級の勉強を始めるにあたり、やるべき事のひとつに「一問一答の作成」があるかと思います。
私もルーズリーフにたくさん書いて、必死に覚えました。
教科書などを使って一問一答を作る方も多いかと思いますが、そうすると硬い文面になり、普段自分が使う言葉とは異なってくるので、私はパッと出てこないことがありました。
そこでたどり着いたのがChatGPTを使うことです✨
もちろん、「◯◯とはどんな制度?」と聞くのも良いのですが、他にも色々な使い方があります!
たとえばこんな感じです。
「◯◯とは〜できる制度。合ってる?」
リースバックという言葉についてChatGPTに聞いてみたものです。
面接官に「リースバックとはなんですか?」と聞かれた時に、私だったらこう答える!というつもりで書いて、添削をお願いするのです。
すると、違っている部分を教えてくれた上で、最終的に理解して自分の言葉で変換できるようになりました。
ちなみに、goo辞書で調べるとこんな感じ。
分かりやすい説明ですが、これを元に話そうとすると少し難しいですよね。
このように自分の言葉で言語化するときに役立つのがChatGPTなのです!
他にもこんな使い方があります。
元々ある知識との紐付け
こちらは前払地代を全期前納保険料に例えて教えてもらったものです。
元々ある知識と紐付けて覚えることで理解度アップにつながります✨
便利なフレーズ
他にもChatGPTに質問する時に加えると便利なフレーズがあります。
・「高校生でも分かるように教えて」
・「簡潔に教えて」
・「添削して」
他にもおすすめの使い方がございましたら、ぜひ教えてください!