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伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間【Izu So Go!の打ち合わせ|ドットツリー修善寺|紙切り作家 水口千令さん@走れ!チャリ~IZU|明治小学校マーチングバンドOBOG演奏会】

みなさま、こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

先週からはじまりました『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』。第一回目の投稿から、あっという間に1週間が経ちましたね。

街中では早くもおせちや年賀状のチラシが目に入るようになり、年末を意識する季節となりました。年の瀬までまだ2か月以上あるとはいうものの、きっと駆け足で日々が過ぎていくのでしょう。伊豆の秋を堪能しながら日々を過ごしていきたいなと思うこの頃です。

さて、今回は第2回目、2022/10/5(水)~10/11(火)までの一週間から4つのトピックを取り上げてご紹介します。



■10/7(金)伊豆総合高校のラジオ番組『Izu So Go!』の打ち合わせ

いま、伊豆箱根鉄道の黄色い電車がハロウィンモチーフの切り絵で彩られているのをご存知ですか?

伊豆総合高校公式Instagramより

2017年から、伊豆市出身の紙切り作家 水口千令さんが装飾を手がける伊豆箱根鉄道ハロウィン電車。今年は、はじめての試みとして水口さん指導のもと、伊豆総合高校の生徒さんたちが、電車を飾る切り絵を制作しました。

伊豆総合高校公式Instagramより

伊豆総合高校の生徒会が企画するFMIS番組『Izu So Go!』でも、水口さんをゲストに迎えて伊豆総合高校の生徒さんがこの取り組みについて楽しくトーク!

コトウダ社長は、この番組の段取りや打ち合わせに参加しました。

いつも生徒さんたちの様子を見ながら、「業種の垣根をこえて地域と連携することで伊豆市を活気づけていきたい」と強く思うコトウダ社長です。



■10/7(金)ドットツリー修善寺へ見学者を案内

この日は、ドットツリー修善寺へ見学者を案内したコトウダ社長。

ドットツリー修善寺とは、コトウダ社長がオーナーをつとめるオフィス付き賃貸住宅です。移住定住の促進と産業の育成を目的につくられました。

ドットツリー修善寺HPより


実はドットツリー修善寺の立っている土地は、もとは古藤田商店の生コンクリート工場跡地なのです。


「商いの力で伊豆市を元気にするために この土地を活用できないか」と考えたコトウダ社長
は、地域活性事業を展開するNPOサプライズをはじめとする各分野のプロフェッショナル達に呼びかけました。

そうして誕生したのがドットツリー修善寺です。

12棟の2LDKメゾネットと15平米の小規模オフィスが用意され、芝生のフリースペースも完備。


住居棟 間取り図


オフィス棟 イメージ


そしてただいま空室アリ!

めったに空きが出ないドットツリーに、空室が出ています。このタイミングを逃すと次に入居できるチャンスは……。

現地の見学も随時可能ですので、気になる方は古藤田商店ホームページのお問い合わせフォームからご連絡くださいね。


ドットツリー修善寺の取り組みが、伊豆市はもちろん、少子高齢化や人口流出になやむ全国の地域にとってもプラスにはたらいていくことを期待するコトウダ社長です。



■10/9(日)紙切り作家 水口千令さんをゲストに迎えてラジオ番組「走れ!チャリ~IZU」収録

2020オリンピック自転車競技の舞台になった伊豆ベロドロームがある伊豆市。絶景スポットも多く、美味しいグルメも盛りだくさんであることから、サイクリストたちの間でサイクリングの聖地と呼ばれています。

サイクリングの聖地、伊豆。

FMISラジオ番組「走れ!チャリ~IZU」は、そんなサイクリングにもってこいの伊豆市を自転車の街として盛り上げようと企画された番組。コトウダ社長もパーソナリティーとして参加しています。

番組内では、サイクルコースの案内や、サイクリング愛好家に向けての基礎知識などを発信していますよ。

この日の「走れ!チャリ~IZU」は、紙切り作家 水口千令さんをゲストに迎えての収録。伊豆箱根鉄道と伊豆総合高校とのコラボ企画『ハロウィン電車』についても熱く語りました。

紙切り作家 水口千令さんと記念写真



■10/10(月)明治小学校マーチングバンド OBOG演奏会へ

この日のコトウダ社長は、東京都江東区のティアラこうとう大ホールへ。『明治小学校開校150年記念マーチングバンドOB・OG演奏会』を鑑賞しました。

実は、約10年前に家業を継ぐために東京からUターンしたコトウダ社長。江東区立明治小学校はコトウダ社長の娘さんが通っていた小学校です。

明治小学校マーチングバンド部は、全国大会出場22回を誇る強豪クラブ。小学校卒業後も吹奏楽の活動をつづけているOB・OGとの久しぶりの再会と、変わらぬ演奏に心癒されました。

この演奏会で指揮をつとめた戸村明徳先生は、娘さんが小学校卒業後もいろいろと相談にのってもらっていた恩師でもあります。

うつくしい演奏を聴きながら、東京時代の思い出や愛娘の小学生時代にも思いをはせるコトウダ社長でした。


以上がコトウダ社長の一週間でした。


この記事では、

■10/7(金)伊豆総合高校のラジオ番組『Izu So Go!』の打ち合わせ
■10/7(金)ドットツリー修善寺へ見学者を案内
■10/9(日)紙切り作家 水口千令さんをゲストに迎えてラジオ番組「走れ!チャリ~IZU」収録
■10/10(月)明治小学校マーチングバンド OBOG演奏会へ
の4つのトピックを取り上げてご紹介しました。


FMISやドットツリー修善寺での活動をご紹介した今回。伊豆市の活性化に向けて、地域と連携しながら活動をすすめるコトウダ社長の姿をすこしお伝えできたのではないでしょうか。

自然豊かな伊豆。食べ物がおいしい伊豆。独自の文化や伝統が息づく伊豆。サイクリングの聖地である伊豆。地域活性化に取り組む高校生がいる伊豆・・・。

今週も、魅力あふれる伊豆市をより盛り上げていきたいと願い、行動するコトウダ社長でした。


では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の一週間』でお会いしましょう。

毎週金曜日に更新予定です。ぜひお楽しみに♪


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