フルマラソンを走ったあの日
久しぶりに風邪をひいてしまいました。
皆さんは元気にしていますか?
昨日、スピーチセラピストの後輩と久しぶりに会いました。彼女の夢はニューヨークに住むことで、以前からそのことを公言していましたが、ついに今年の12月から行くことになったと報告してくれました。彼女によると、ホームステイ先はブルックリンかマンハッタンを選べたそうですが、最終的にセントラルパーク近くのマンハッタンに決めたそうです。彼女は滞在中、毎日セントラルパークでウクレレを弾いて過ごしたいと言っていました。とても素敵なプランで、私も賛同しました。
彼女と私は、42.195kmのフルマラソンを同じ場所で完走した経験がありますが、まだ東京マラソンには挑戦していません。そんな彼女から驚くべき事実を聞きました。東京マラソンに参加できるのは、かなり限られた人たちだというのです。エントリー時に寄付金が求められ、高額寄付をした人が優先的にランナーに選ばれるという仕組みだそうです。このことを知らなかった私はかなり驚きました。結果的に、有名人などが優先される現実があるようです。何事も表面だけでは見えない部分があり、真実を知ることの重要性を改めて考えさせられました。
純粋に走るという喜びを体感したいランナーにとって、このシステムに懐疑的な人は多いようです。
皆様も、太陽フレアなどの影響で体調を崩しやすい時期ですので、どうぞご自愛ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?