対談のススメ
秋は人と語るのに最も適していると思う人は少なからずいるのではなろうか。
今日は夏のように暑い日だったが、やはり風はどことなく秋の輪郭を隠せていなかった。
公園で語らうひとときの素晴らしさを実感できた一コマを経験した。
たとえ話したベンチの椅子の上が誰かのピクニック後でご飯粒やらが残されていたとて、それは語らいのマジックでそんなに気にならなかった。
人との会話の中には、毎回閃きと発見がある。
一度たりとも同じ会話はなく、色んなカラーがあるものだ。
最近新しい取り組みとして対談を予定している方がいる。
今日はその方との対談に向けての構想を綴る。
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