現実と自分
人との関係の密度は付き合う長さの尺では測れないと、歳を重ねるほど分かってきた気がする。
その分長さが長いほど、裏切られたと感じることも否定できない。
そしてネット時代、対面でなくともその経験は起きうる。
その時何が問われるか。
自分に対しての揉み返しではないかと思う。
相手からの反応を自分にフィードバックして落ち込む必要はなく、その時起きた現実を受け入れること。
そこからまた次の章が始まる。
悩みの渦にいれる程人生は長くない。
与えられた現実の中で自分らしく生きていく。
それでいいじゃないか。
ベストを尽くしているのならそれでいい。
いこう。
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