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\想いは全てを整える/

【フレームレスファッションショー】レポvol.2

ファッションショーといえば、
ランウェイ。

レッドカーペットが
華やかさとファッションショー会場としての
確かな場所をつくってくれました。

当初は
カーペットの予定なく、
「歩くところ、マステで印つける」予定。

予算抑えて照明もなく、
電灯のみ。の予定。

会場下見の時に、
音響担当さんが、

「カーペットあるかも。きいてみようか」
「照明つけるよ。」

ホントーデスカ!!!!!!
アリガトウゴザイマス!!!!!

・・・・・・・・
ファッションショーのメインの衣装。

実際対面して採寸したり、
あわせたり、、、一切なし!

各々が自撮りや家族撮りの写真と
各々が指示に沿って測った
採寸サイズを頼りに
パターン起こし
制作した小川さん。

「入らないと困るから、少し大きめにつくってあるから。大丈夫笑」

それが前日の言葉。

さらに!

前日15日、午後から会場設営。
大体終わって、打ち合わせして17:30。
私が帰る時も、
チーム小川はまだ衣装に小物に何か手がけていて、

「家に帰ったら、これに絵を描いて、
これに縫い付けて、
これに貼り付けて〜〜」

前日夜でその言葉!!!

そして当日16日、
会場集合7:30には
チーム小川はすでに働いているwww

会場に泊まってたの???

「19:30に家について、
家族でカレー食べに行ったから笑」
(by小川結布好)

そんな勢いでの
最終衣装仕上げ。
すごすぎる!!!!

そしてその衣装は
まだ誰一人着ておらず、
会場入りしたモデルたちが順々に 
身につけていくんだけど、

小川さんと初めまして対面のモデルも
半数以上かな??

それなのに、
みーんなその人のために作ったでしょ!って
くらい、
デザインが
その人その人にピッタリでビックリ!!!!

それは衣装だけでなく、
衣装イメージの隅々まで、
細かく細かく設定された
足元も頭や手に持つ小物も、
ストッキングも
インナーも
付け爪までも!!!!

見えないのに、
しっかりとフレームレスデザインのワンピースつくってたり、

見えないのに、
探しに探した
ヤンキー風サンダルに
金色ペンで文字書いてたり、

見えないのに、
イヤリングも、
ひとつひとつゼロからつくっていたり、

ファッションショーという
照明に照らされ、
ランウェイを歩くモデルを
見る観客の目には見えない
細部細部にまで、 
フレームレスファッションへの
こだわりをこだわり抜いた小川デザイン✨

会場前の楽屋では、

靴の底が取れた!→接着剤あってよかった
パンプスサイズ合わない→紐で縛って大丈夫
服サイズ大きい→安全ピン最強

怒涛の時間のようだけど、
その楽屋は、
笑と楽しさと笑顔と驚きと喜びが
大きく循環していて、

小学生モデルの女の子は
「これからパーティが始まるみたい♪」って
飛び跳ねていたとか✨✨✨✨

あー、
だから、
ファッションショーの
モデルたち全員が、
かっこよく、美しく、輝いていたんだ✨✨

楽屋で膨張した
💕ワクワク💕が、
会場に広がり、
感動なんて言葉で表しきれない
感動を感じあい、
目を潤ませていたんだ。

天気も味方してくれました。

たぶんいいよね!と決めた
レンタルパイプ椅子の数も
並べたら会場ピッタリでした。

綿密な打ち合わせやリハなくても、
互いを信じて任せて、
不安や心配の言葉が出ても

「大丈夫と思えば大丈夫になるから」と、

ポジティブ思考を再確認し合い。

本番中に進行確認し合いながら
進めるという形でしたが、
それも全てOK!

やると決めたから。
やると信じて進んできた。

フレームレスと掲げた言葉は、
何より自分達の
色んな枠を外す
力になりました。

*衣装に小物に本当に凄すぎる
細部までのこだわり。
インスタライブで1着につき30分は語れます。

#フレームレス #フレームレスファッショショー #小川結布好 #チーム小川 #フレームレスモデル

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馬場 裕子(親も子も自分らしく生きていい)
サポートいただけたら嬉しいです。今は自立が難しい長男のアート作品を使ったグッズ制作販売やそのためのスキル取得など、彼と共に生きる術に活用します。