インターン まみ 2024.08.15
はじめまして。8月14日から4日間インターンでお邪魔させて頂いています、まみです。
只今、2日目のインターンを終えたばかり、私は熱い日差しに照らされながら南武線の電車を待つホームで……あ、電車が来ました。……涼しい電車の中でこの日記を書いております。
生まれてこの方極度の飽き性でございまして、日記など1週間続けば褒められたものです。
そんなナマケモノの拙い文章ではありますが、しばしお付き合い頂けると幸いです。
この2日間で言いたいことは色々とありますが、ここには私が今まで知らなかった「新しい出会い」について書こうと思います。
○8月14日の出会い
時計は、私が小鳥書房の扉を叩いた13:00から飛んで、14:00頃まで進みます。
店主のかよさんに促され、人見知りの私が身体を硬くさせながら2階に顔を出すと、お客さんのHさんとKさんが会話を弾ませている最中でした。
2人共私に気付き、同席することを許してくれました。
それからの記憶はありません。
まちづくりのようなことを教えてくださったのですが、緊張していてあまり覚えていません(本当にごめんなさい)。
人生ではじめて飲んだアイスコーヒーの味は舌が覚えています。
アイスコーヒーを飲んでおしゃべりをして、緊張も緩み始めた頃、今度は女性2人のお客さんが2階に上がってきました(苗字だと被ってしまうので名前をお借りしてYさんとMさんとさせて頂きます)。
YさんとMさんを加えた5人で「こども六法すごろく」というものを使って遊びました。
誰も彼もが初対面であるのに、ずっと前から知り合いだったかのような懐かしさ、温かさを感じました。
そこでひとつ驚いたこと。
なんと、YさんとMさんは2人共大学生だったのですが、学校が違うとのこと!
とあるきっかけがあって知り合い、仲良くなって活動を共にしているのだとか。
そういう出会いって、本当にどこに転がってるか分からない。
だから人生は面白いのか。……というと大袈裟なように思えるけれど、そうなのかもしれない。
これがインターン1日目の出来事。
あまりに濃い……!新しい土地、新しい人、新しい出会い。圧倒の1日でした。
○8月15日の出会い
少し場の空気に慣れてきた2日目も、新しい人達と出会いました。
これから家族とパーティーをする人、小鳥の絵本が好きな人、お菓子を作って売る人、どの方も私の両親より少し歳上の方々でしたが、とても活き活きしていて輝いているように見えました。
子供から大人までが希望にあふれる街。
車の音や人でうるさい、喧騒な地元にいては一生気が付かなかっただろうなぁ(まぁ地元は地元でそれが落ち着くんだけどね)。
大人になっても子供のように夢は持っていたいし、希望もなくしたくない。
そんな大人になれたらいいな、なんて。
2日間、特にお世話になったかよさんとの出会いについては、また後半にまとめてお話したいと思います。
それでは、また。
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