インターンゆき 2023.05.17
2023.5.17
初めまして。5月17日から20日まで、小鳥書房のインターンにお世話になります、井上ゆきです!
普段は新潟で暮らし、大学生と地域・農村をつなぐプログラム運営や地域づくりに関わる会社で働いています。仕事の合間をぬって、仲間と田んぼやZINEづくり、マルシェを企画する活動などもしています。
もともとは東京都出身。実家は調布なのでなんとなく親近感を覚える谷保駅近くに、なんだか面白そうな本屋があると知ったのは今年の2月でした。
京都のhokabooksさんで買ったZINE「たやさない」の中で、小鳥書房落合さんの寄稿文を読んだのです。まちの文化をつなぎ続ける、本をつくり、場に人をまきこむ。自分に近さを感じる内容と、やわらかだけど意思のある文章に直感的に惹かれ、3月に初来店。そこから今回のインターン参加に至ります。
昨日は、初夏到来と思うような暑さの初日。インターンを1日だけにせず1週間(オープン日では4日間)にしたのは、イベント的ではなく日常の雰囲気を見たかったから。かよさんの仕事からなるべく多くのことを感じ取りたかったから。もちろん何がこの場の日常かなんて訪れるのも2回目の私には分からないと思いますが、数十分おきに静かに来店するお客さんたちの空気、かよさんと交わしていく会話に、すでに少し「この場の日常」が垣間見えた気がしました。
社会人になって6年、自分がインターンに行く、新しい場で何かを学ぶ機会はなかなか久しぶりの体験です。
今の私だから受け取れること、できること、これからにつながるものを、力みすぎずに楽しみに、あと3日間がんばります!
もしよかったらおしゃべりしに来てください^^(金曜夜の良夜にもいます!)
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