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12/8『主に谷保ZOO~谷保の生き物探訪記~』開催!

『犬の看板探訪記 関東篇』の発売を記念した刊行イベント『主に谷保ZOO 〜谷保の生き物探訪記〜』を開催します!
谷保のまちを歩いて動物の看板や彫刻を探して撮影し、「谷保ZOO園長」太田靖久さんがコメントを加えて、その場で動物園のようなZINEを作るイベントです。
普通にまちを歩く時とは違う視点を与えてくれる『犬の看板探訪記 関東篇』。その太田さんの視点をあなたも経験してみませんか!



■概要

場 所:小鳥書房(東京都国立市富士見台1-8-15)
日 付:2024年12月8日(日)(雨天決行)
時 間:13:00~17:30
申 込:Peatixにて事前申込制(申込はこちらをクリック)
定 員:12名
参加費:1200円

■当日の流れ

13:00 小鳥書房に集合し、基本ルールを説明
13:30 各所へ散らばり、谷保ZOO収集開始!
15:30 小鳥書房に再集合して休憩
16:00 2階にてトークショースタート
   ・各自で収集した写真を見ながら太田園長による講評
   ・犬の看板総選挙
17:30 イベント終了(ZINEお渡し)

■谷保ZOO園長 太田靖久について

太田靖久(おおた・やすひさ)
谷保ZOO園長。小説家。2010年「ののの」で新潮新人賞。著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)、『犬の看板探訪記 関東編』(小鳥書房)など。文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店や図書館での企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号で出店も行っている。

■『犬の看板探訪記 関東篇』について

2024年12月7日(土)に小鳥書房から刊行される新刊です!
小説家の太田靖久さんが関東地方を西へ東へ歩き回って犬の看板に出会う姿を追った、小鳥書房noteでの1年にわたる連載『犬の看板探訪記 関東篇』をギュギュっと一冊にまとめました。
全412枚にも及ぶ犬の看板の写真と、独自の視点と情熱で犬の看板を追い続ける太田さんの文章が楽しめます。
本イベントに参加する方や興味を持たれた方も、ぜひこの一冊をお手に取ってください。きっと今までと違うまちの歩き方が見えてくるはず!
本書の詳細については、下記の記事をご覧ください。

『主に谷保ZOO~谷保の生き物探訪記~』チラシ
ZINE『主に谷保ZOO~谷保の生き物探訪記~』サンプルページ


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