
インターン草子 2022.08.14
こんにちは。
インターンシップでお世話になっています。草子です。
昨日は小鳥書房でのお仕事最終日。
あっという間の4日間でした。
コトナハウスでの日々や素敵なお客さんとの出会い、映画について語り合った夜など、私にとってかけがえのない思い出が沢山できました。
インターン期間中は、本や著者と向き合いつつ、本がどんな風にできていくのかを近くで見ることができてとても幸せでした。
そんな時間をくれた、かよさんとゆういちさん、同じインターンのなっちゃんに「ありがとう」を言いたいです。
そして、私にはこの4日間の中で忘れられない言葉に出会いました。それは、かよさんが編集の仕事をしようと思った理由です。
「本が生まれて死ぬまでの瞬間を見たかった」
この言葉の美しさにも驚きましたが、何よりも「本」を命あるものとしては見ていることが、とても素敵だと感じました。
この言葉はずっと大事に持っていたいと思います。
小鳥書房に来て、本当に良かったです。

