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カフェの道のり、75日目。

生の、
とうもろこし。


『ローフード』の文化も
日本にやってきてるし


夏場は火を使わない
涼しい食事が、ありがたい。


『とうもろこし=茹でて食べるもの』と
思い込んできたから


ローフードには、
そんなに興味がなくて。


『夏は生野菜のサラダの割合が増えれば、いいか。』と、
ヴィーガン文化ほどには

興味を持たないできた。


(^^)それでも❤️


とうもろこしの、神様?の
お導きにより???


見えてきたことも、
この田舎具合の、環境にも


より「とうもろこしを楽しむ」
環境が整ってきた、と感じている。


『とうもろこし=黄色。』


だったのに、白と赤が
ご近所の野菜売り場にも


ようやく、登場した❤️


これらをサラダやケーキに使ったら、
仕上がりはどうなるだろう??


普段はあまり料理に
こだわらない性分だけど。


”ラボ、らしく”
実験したくなる。


(^^)⇦同時に、どう考えても料理人や、
     パティシエ気質ではないんだよねと、わかる。


(この植物を使ったら、どうなるか?
 これらは畑で私にも育てられるものなのか?が、関心どころ。)
      ↑
     野菜のお花や、種がどうやって発生するのか?に
     わくわくするから「収穫」が目的でもない畑。


そして。

長年の疑問だったことが、判明。


『とうもろこしの粒を、
 ”一粒ずつ綺麗に外して” 食べる、父の習性。』


母よりは、綺麗好きで
部屋の掃除や庭の手入れをちゃんとする父。


母はとうもろこしに齧り付いて
その食べ方も、その後の様子も野生的。


娘は齧ってみるけど、
お口周りや、歯に挟まってしまうのが


どうしても、
気になってしまい。


とうもろこしは、
美味しいけど、苦手だった。
 ↑「好き」とまでは、ならずにいた。

(缶詰に頼ってきた、ここまで。)


『なんで、一粒ずつ外して食べるの???』


子供の時に、疑問は浮かんでいたけど。
そんな当時は


「父と会話する」
なんて習慣がそもそも、なかった。


今となっては
父の耳が遠くなって


「最低限の会話」に留めるしかない。
(↑言いたいことは、若いうちに
 ちゃんとたくさん話しておかなきゃね、と思う。)


(^^)今回、
生のとうもろこしを


「そういえば、ローフードって
 実践してる人もいるよね?」と


何気なく思い出して
一粒だけを食べてみたら、


『甘い❤️』


茹でたものよりも
甘さを感じるとは、思わなかった。

『そうか。父の世代は
 子供の頃に田舎にお砂糖なんて、ないよね。』
      (水飴はあったのかな???)


とうもろこしは
畑で採れる「甘いおやつ」だったんだろう。


(^^)本人にはもう
どうでもいい昔話だろうし、


あえて娘も、
正解かどうかを聞かないけど。


現代っ子と呼ばれた私たちも
今現在の、現代っ子達も


『とうもろこしが、
 生のまま、甘いってこと』


もしかしたら
知らないかも、しれないね。


こんなことも、
カフェなら伝えられることだし


ご近所のおばさん的立場で
おチビさんたちに


採れたてとうもろこしの
味を知ってもらうことも、できる❤️



(^^)ゆっくり生きてみると
いちいち、小さく気がついていけること♫


ケーク・サレをやってみなきゃ


”とうもろこしの神様”にも
出会えなかったし


紅白のとうもろこしにも
「無関心なまま」だったんだろうな。


畑でとうもろこしを収穫したら
とうもろこしの葉っぱで


籠を編んでいく
夏休みワークショップでも

開催してみたい。


とうもろこしの産地では
葉っぱ達をどうやって

生活に活かしているんだろう?


コーヒや、バナナに続く
海外を訪れてみたい意欲が


むくむく♫


(^^)3柱の神様たちに
今から現地へいつか行けるようにと

願掛けをしておこうっと❤️





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