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家ノマドワークでの発見(中間報告)

■リタイア夫婦が家ノマドワークに挑戦して発見したことの暫定メモ

発見1 時間帯・場所・眺め・座る道具に注意すると

             家ノマドワークは楽しい

わが家は2LDK80㎡の狭小住宅だけど、実際に作業をしてみると、半戸外・

寝室の片隅(鳥見の窓)、在宅勤務時代のしごとへや(ミシン部屋)など

時間帯によっては集中して作業できることに気がついた

〜家ノマドで作業する時間・場所・内容が決まってきた〜

②朝(夜明け〜6時30分)は東側(鳥見のまどぎわ)で、その日の予定も考えつつ校閲作業

③夜(21時〜23時)は半戸外(デッキ)または西側のミシン部屋で、集中作業

④日曜日の午後(休日)はデッキで


発見2 紙の資料がなくても、chrome book で働ける

‥なにを今さら、と笑われそうだが HP社から貸与していただいたクロームブックは、家ノマドワークのマストアイテムと大感謝している。紙の荷物と赤鉛筆を持たないで作業できると格段にフットワークがよくなる!      

①これまでの私は、必要な資料は一旦「紙」に書いてプリントアウトすることが習慣化していたが、作業場所が移動するため、持ち歩くのはクロームブック一台だけ!とシンプルになった。

■座る道具は大切だ!

仕事をする時には、椅子に座るに決まってる!と思い込んでいたけれど、

コンパクトなchromebook を使って あちこちノマドワークをしてみたら、

自分の場合は、短時間作業なら バランスボール・床にヨガマットで長座・階段(段差利用) 要するに[椅子に座らない]ほうが心身へのストレスが少ないことがわかった。理想は居酒屋の掘りごたつ+畳の小上がりの組み合わせ→これは 白州正子氏の自邸[武相荘]の書斎の形。座り直したり、ごろんとしたり、ストレッチしたり、いろいろできて、こういう椅子に依存しないノマドスタイルが私的には理想である

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→机の下が堀こたつのようになっている。冬はおそらくこたつにしていたのでしょうね。集中モードで仕事をしたくなる程よい狭さと明るさ!


新しい働き方→新しい生き方 

          シニア夫婦の住空間を考える

私はリフォーム会社で働いていましたが、リタイア時期になると奥さんがあるいはご夫妻でセカンドライフリフォームの相談にいらっしゃいます。

空いている子供部屋を[夫の書斎兼寝室]として、寝室分離と夫および夫の私物のLDK侵食を食い止めようとする妻と夫の静かな戦い‥

私も、自他ともにみとめる極悪妻ですが、長年はたらいてきたリタイア資金で、家庭内に夫専用の小さな空間を作ってはいおしまいではない、もう少し広がりのある提案を心がけてきました。

新しい働き方すなわち新しい自分たちの生き方に直結しますね




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