孤独と自由
G.W.中、数年ぶりに開催された某市を挙げてのフェスの渦中にいた。
あちこちの会場で入場制限がかかる程の人出で、暑い日差しのもとで冷たいビールも販売され、皆マスクをしている事以外は数年前と何も変わりないように見えた。
そもそも人混みは苦手なので出番が終わればそれほど長居はしないけど、お祭り騒ぎの渦中、テンション高めで沢山の人と交流した後で、帰って一人になった時のギャップ。。
それぞれの家族と帰って行く仲間達の姿を思い出し、やっぱり寂しくなる。
そりゃ孤独と自由は抱き合わせなんだけどさ。
…まあでも、実は私にもちっちゃなちっちゃな、翼の生えた家族がいて、絶大な信頼を寄せてくれており、いつでも私の帰りを待っている。
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この子達がいなかったら完全に沼に嵌っていたかもな。
目の前の事実は変えられないんだけど、それを自分がどう感じるかはある程度までは努力でなんとかできる。
それでも見ないようにしてきた事、考えないようにしてきた事に完全な「無」を決め込めるほどには精神修行が足りてないんだけど。。
でも、きっと今を少し良くできれば、それに繋がる未来も良くなるはず。
今更noteにネガティブな事を吐き出せなくて、強がりで終わる呟きです。
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