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移行アシスタントを使わないMacのデータ移行方法

こんにちは! Mac大好きなことりです。

ただいま少しずつブログの記事をnoteに移行中。
だんだん雑記noteになりつつあります(笑)

2014年に購入したMacがいよいよ不安定になり、Macを買い替えたときのお話の続き。

新しいiMacがやってきて、データ移行の方法も決定しました。
前回の記事をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

さっそくデータ移行に行きたいと思います!




■外付けHDDに古いMacのデータをコピー

ふだんから定期的にTimeMachineを使用して外付けHDDにバックアップをとっていることは、前回の記事でも書いたとおりです。

でも、これをこのまま新しいMacに移行すると、いらないデータまでついてきそう。
ということで、データ移行用に新たにコピーしました。

ちなみに私が使用していた外付けHDDはこんな感じのものです。


コピーしたのはこれまで作成した書類や撮りためた写真動画のみ。
アプリケーション、システム、ユーザ、ライブラリなどはコピーしません。

デスクトップにあった書類関係もすべて「デスクトップにあったもの」という名前をつけて放り込みました(結構アバウトです)。


■コピーしておいたほうが良かったかもしれないもの

新しいMacにデータをコピーする前に、「コピーしておいたほうが良かったかもしれないもの」を紹介しておきます。

それがこちら。

 ・ブラウザのブックマーク
 ・メールボックス

この2つは古いMacから書き出して新しいMacで読み込めば、簡単に引き継ぐことができます。

結局私は外付けHDDではなく別の方法でこの2つを移行させたので、その方法についてはまた改めて記事にしますね。

ただ、外付けHDDにデータ類をコピーする段階でブラウザのブックマークとメールボックスもコピーしておけば良かったんじゃないか…とあとになって気がつきました(汗)。


■外付けHDDから新しいMacにデータをコピー

あとはコピーしたデータを新しいMacにコピーするだけ。

それだけのはずだったのに…ここで思わぬ落とし穴がありました!
ちょっと見てください、これ!

写真は新しいMacの背面。
ここに外付けHDDをつなごう!と思ったら入らないんですよ〜(泣)
ちょっとこれは盲点でした。

夫にはUSB-AだのUSB-Cだの、オスだのメスだの言われ、チンプンカンプンのまま外付けHDDをつなぐための変換アダプタを買いに走りました!(車で)

でも電気屋さんでは、色々ありすぎてよくわからない。
さらに最近、急激に目が悪くなって老眼鏡を使うようになったんです。
でも買い物に老眼鏡を持って行くという発想はこれまで無かったんですよね。

このとき初めて、パッケージに書いてある字もほとんど読めなくなっていたことに気づきました(汗)

店員さんに助けを求め、念のため持っていたMac背面の写真(↑)と外付けHDDのコードを見せてすすめられたのがコレ。

USB-A USB-C変換アダプタです。

さらにこんなものもあるんですね。
ちょっとお高いけど、背面を覗き込まなくて済むのは良いかも。


そして変換アダプタを使って無事に新しいMacと接続…。
と思ったら、今度はデータをコピーできない!

どうやらMacの仕様が変更になったらしく、これまでなんでもMacintosh HDに放り込んでいたのに、直下にはデータをコピーできないようになったらしいです。

コピーするならユーザーの中とか?
デスクトップとか?
とにかくMacintosh HDの直下じゃなければいいみたいです。

すったもんだの末、ようやく無事にデータをコピーできました。

でもまだこれで終わったわけじゃなく、メールブラウザの問題がありましたね。
必要なアプリも入れないといけないし、入力がやりにくくなったのもなんとかしないと!

やることは山積みです。
続きはまた!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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