見出し画像

新しいMacへのメールの移行方法

こんにちは! Mac大好きなことりです。

ただいま少しずつブログの記事をnoteに移行中。
だんだん雑記noteになりつつあります(笑)

2014年に購入したMacがいよいよ不安定になり、Macを買い替えたときのお話の続き。

新しいiMacがやってきて、書類や写真、動画などのデータ類移行まで終わりました。
前回の記事をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。


今日は新しいMacへのメール移行方法についてです。
それでは順番に解説します。



■アカウントの設定

アカウント設定はあっけないほど簡単でした。
スクショは撮り忘れましたが、たしかプロバイダパスワードを入れただけ。

もしかしたら名前も入れたかも?
せいぜいその2ヶ所ぐらいだったと思います。

たったこれだけでメールアプリにこれまでのメールが自動的に読み込まれていきました。

ただ、読み込まれたこのメールは、全てのメールではなくほんの一部。
このあたりはプロバイダによるのかもしれません。

やはり古いMacからメールデータを全て移行させないとダメそうです。


■メールボックスの書き出し

古いMacのメールアプリで、メールボックスを選択した状態で[メールボックス]→[メールボックスを書き出す]を選択します。

これで.mboxの拡張子のメールボックスが書き出されます。


■AirDropでメールボックスを新しいMacに送る

書き出されたメールボックスを新しいMacに転送します。
やり方は色々あると思いますが、私はAirDropを使用しました。
これを使うと、近くにあるほかの Apple製デバイスデータを送信することができます。

やり方は簡単。

まず、メールボックスを選択し、コントロールを押しながらクリックして[共有]→[AirDrop]を選択します。

新しいMacのアイコンが表示されたらクリックします。

送信が完了したら、新しいMacのダウンロードフォルダにファイルが送信されているのを確認します。


■メールボックスの読み込み

新しいMacのメールアプリで、[ファイル]→[メールボックスを読み込む]を選択し、書き出されたメールボックスを選択します。

これで新しいMacでもこれまでのメールが見れるようになります。


次はブックマークを移行します。
続きはまた!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!

ことり@あなたの出版を応援するKindle作家
記事を気に入っていただけたら、応援していただけると嬉しいです!