ボディメイクメニューという考え方
最近、ボディメイクについて考えています。元々、料理は嫌いじゃないのですが、摂食障害になったこともあり、食事に対するマイナスイメージは残っています。
今日の「ことりのつぶやき」は、最近作ったボディメイクメニューについて綴っていこうと思います。
1.食べることへの恐怖
一時期、過食嘔吐が酷かった時は食事は苦痛でした。食べる = 太る というふうに考えて居たので、食べたら吐くの繰り返しです。しかも尋常ではない量を。
治療と考え方の変化から、過食嘔吐はなくなりましたが、食事に対する不安は消し去られてはいません。未だに食べたら太るイメージは残っています。
2. 体重を落とすための食べ方
摂食障害を克服し、食事に対する考えは変わりました。身体の声に耳を傾けるようになり、食べたいかどうかを考えるようになりました。摂取量が格段に減ったため、体重は落ち、数値だけをみると確かに痩せて行きました。
食べまずに仕事をするので、頭もクリアです。しかし、そんな生活は体力を低下させていきました。動けないほど体力が落ちたわけではありませんが、運動してもボディラインは美しくならないことがわかったのです。
日勤の時の具体的な食事内容を記します。
朝: 白湯と珈琲のみ
昼: 味噌汁(お腹が空いていればスムージーを追加)
夜:制限なしの食事(糖質、お酒、甘い物など、時間も量も制限無し)
これらの食事が続いていました。外出制限の時期もあり、外食することはありませんが、夜中に制限なく飲食するので、体重は次第に増えて行きました。
3.ボディメイクを意識した食生活
体力や体型を理想に近づけたいと考えるようになり、どんな食事をとる事が効果的かを考えています。現在、パーソナルトレーナーの方と相談しながらですが、方向性は定まったように思います。
① 糖質は控えめに
② タンパク質を多く
③ ビタミンやミネラルを含む食べ物
④ 発酵食品を積極的にとる
あとは、食べる時間です。
夜勤の前後、夜勤中など、現在、試行錯誤しています。
始めて2週間程度ですが、体調の変化と体重、サイズ変化はみられています。
4.絶対条件
今回、ボディメイクを考えた食事に、私自身絶対条件を付けました。
① 断食はしない(家族や友人と食べることを制限しない)
② 食事でのストレスを最低限にする
③ 簡単なメニューにする
です。
制限をしすぎたり、完璧を求めると必ず失敗します。私の失敗は、過食嘔吐の再発に繋がると考えているからです。
友人や家族との食事は楽しみのひとつです。これを我慢してまで、ボディメイクをする必要は無いと考えています。
5.食事例
最近、作って食べている食事の写真です。お肉やキノコ、豆腐や納豆などは元々好きなので積極的に食べています。頂き物のおやつももちろん食べていますよ。
ワンプレートにすると、食べた量がわかりやすいです。
あなたはどんな食事をしています。工夫されていることがあれば、ことりにも教えてくださいね。
あなたの食事が楽しいものでありますかように。
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