日常の彩度

はじめまして、イラストレーションを生業にしています。名前はことり。

noteに登録してはや数年…
文字で、言葉で誰かに何かを伝えるということがへたくそな自覚がある。でもおしゃべりは好き。
今朝、目が覚めてベッドの中で（そうだ、noteを書いてみよう）と思い出しました。苦手なことだけど訓練したいのです。
苦手なのにわざわざやりたがるのは好きだからだ。そして、私は挿絵が好き。挿絵には文が必要なのだ。

日常の彩度が突然上がる瞬間ってありませんか？
刺激的な恋をした　興奮する映画をみた　どこか知らない土地に出かけた　おなかがよじれるくらい笑った
理由があったりなかったり。
世界がモノクロからカラフルな世界に切り替わる。『なんて世界は美しいのでしょう！』と胸をふるわせる。

そんな感覚が好き。
誰の目にもとまらないかも知れないけど自分の暮らしの記録と文章の練習で時々絵と文を残していこうと思う。

ここまで読んでくれたあなた。あなたの為に続けていきたいの。どうぞよろしくおねがいします。