秋田土産パンプキンパイのこと
母の実家の秋田県。
幼い頃は夏休みを過ごして、大人になってからは定期的に帰省している。
今年のGWも帰省したのだけど最近お気に入りのお土産がこれ。
素朴な味わいのお菓子『パンプキンパイ』
『うまさが品質』
素晴らしい言葉だな、と見るたびに思う。
大潟村産かぼちゃを使用したロングセラー商品で、地味なお菓子に思えるがSNSでもファンの声が多く上がる人気のお菓子だそうだ。
わかる!私も大好きだ!
お茶にもコーヒーにも合うけど個人的には牛乳が欲しくなるお菓子。
福島のままどーる的な優しさを感じて心に染みる。
パンプキンパイには栗のように甘くホクホクとした『くり大将』というかぼちゃが使われてるそう。
そして驚くことに餡を生地で包む工程は手作業らしい。
手作業で包んでいるとは!
うまさと愛が品質なのだな〜!
パンプキンパイについて紹介したくて調べながら記事を書いてみたけど
弟商品の『くろまめパイ』があることを知った。
なんですと…!?
今までいろんな道の駅やお土産屋さんに立ち寄っているけどくろまめパイは見たことない。
むむむ…どこで売ってるのだろうか?
次回の秋田帰省時にはパンプキンパイとくろまめパイを両方見つけて食べ比べしたい〜!!
パンプキンパイのパッケージを見ると
(アンパンマンだって顔を焼くのはジャムおじさんなのに、パンプキンパイはかぼちゃ本人がパイを焼いていて健気だなぁ…)
と毎回思う。
健気で愛おしい。
これからも見つけるたびに買って帰るよ、パンプキンパイ!!
うまさが品質!
ぜひ、秋田観光や催事なんかでみつけたらこのパッケージのお菓子を連れて帰って欲しい。
派手さはないけど、素朴でほっこりと懐かしい味わいでおやつにお土産におすすめの一品です。
こちらの記事がパンプキンパイについて詳しく紹介してるのでよかったらご覧ください!
https://nanmoda.jp/2019/05/6639/
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