26歳はじめての転職活動
ご無沙汰しております。
実はここ最近、転職活動の履歴書、職務経歴書、自己PR動画を作成しどうしてもいきたい会社に応募していたのです(公務員がここまでするなんてガンジーもびっくり!)
先に結果だけお伝えします。
結果は…
不合格
本気でやったのでせめてここの壁は乗り越えたい!と思っていたのですが、世の中そんなに甘くないことを改めて実感しました。
実績のない公務員を雇うメリットが企業側からすればないのは明白です。それでもほんの少しだけいけるかな?と思っていた自分を叱ってやりたいと思います。
準備の段階から実際に行動したこと。自己分析までをここで記録したいと思ます。
なぜ転職なのか
まずはこちらの記事をご覧ください。
現状のままでは何も変わらない。とはいっても企業するビジョンもない。それでも現状を変えるには動くしかない。指を咥えたまま見ているのだけはダサすぎる。
その上で、1番気になっていた「面白い会社」を見つけたんです。ビジョンがあって、企画が斬新でおもしろくて、働いている人の熱量が画面越しに伝わってきたんです。
学生時代、意識高い人をみると「頑張ってんなー」と少し小馬鹿にしていた自分がいたのですが、年齢が上がるにつれて「こんなに本気になれることがあるなんて、かっこよすぎる」と思うようになっていました。
そんなときに企業のオンライン説明会があるということを知り、すぐに応募しました。事前にあった予定を全てキャンセルして。
もちろん公務員として働いている私は、全てのことが未経験者になります。採用する側にとってメリットは少なく、なかなか取ってくれないでしょう。
それでも動かずにはいられませんでした。気になったり、やりたいと思ったらやってしまうの私の強みであり、弱みかもしれませんね。
転職活動、正直なめてました…
オンライン説明会から1週間以内に応募をしなければならないということだったので、急いで作成をはじめました。
その中でも1番大変だったのが職務経歴書です。
具体的な数字も持っていない。特別な実績、スキルもなく書けることは限られるわけですよ。
「現状伝えれることを膨らませて書くしかない」
必死で頭を働かせ、1日かけて最高とも言える書類が完成したわけです(自己満)
その書類を、人材で働く友人に添削してもらいました。正直少しの修正でいけるだろうと思っていた私が甘かった。
「内容なさすぎる。これはあかん」
友人からの一言で絶望する、26歳男子でした…(次回に続く)