数字や図形を読む理由
数字や図形の神秘性に魅せられて
言霊や数秘は表裏一体といわれていて、言霊や数秘を追求していくと、
それと同じ様に、数字や図形の神秘性に惹かれている自分に気がつきます。
なぜこんなに惹かれるか・・・
そんなことを考えていると、そこには宇宙の法則とつながれる鍵がある様な気がしてなりません。
宇宙の法則って、実はとてもシンプルで、普遍的なものだと思っています。
でも、それを難しくしてしまうのも自分自身だったりします。
宇宙の法則、そして、創造の原理は、自分の目の前だったり、すぐ近くに存在しているはずなのに、素通りしてしまっていたり、目の前のことに追われすぎていてそこに気が付かずにいるのだろうと最近つくづく感じます。
数字のメソッド(辻真理子著)に書かれた【虚空に描かれた幾何学を読む者は幸いである】と、その一文を読んだ時、とても感銘を受けました。
その的確すぎる表現・・・・とってもしびれます✨
本日の図形の解説:指針となる角度360度
相対性理論のアルベルト・アインシュタインさんの名言に
「どんな問題も、それをつくり出したときの意識レベルでは解決できない。」
というのがあります。
問題を解決する上で、同じ意識レベルでの話し合っているうちは、
良い・悪い、間違い・正しいといった二項対立を生じさせてしまう傾向にあり、本質的な解決にはならないのだと思います。
つまり、問題が作り出された時の意識レベルから、ひとつ上の次元に意識を上げていくことが、問題解決のポイントにつながっていきます。
問題に対して
A【良い】B【悪い】と対立する二つの意見を包含する視点です。
それが、360度、AとBをぐるっと球体で囲んでしまう意識の視点。
本日は、そんな視点を意識することで、今よりも多角的な視点を獲得できるのではないかなと感じました。
皆様の意識が広がるきっかけになることを願って。
本日もありがとうございました✨
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