書きたい気持ち
インタビュー記事を書いたり、ニュースレターを書いたり、メール講座の記事を書いたり。
私は今、書くということを仕事のひとつにしています。
そして同時に、その人の持つ本質を色と言葉で伝えることで、よりクッキリはっきり自分の能力や才能を掴んでこれからの人生の軸となる。そんなセッションもしています。
主にその人の気持ちや想い、そして感覚・感情。
ざっくり言うと「こころのこと」を扱う仕事を、こうしてしていると、悩みはすぐに解決できるのであろうとか、そもそも落ち込まないんだろうとか、もっと言うと悩みはないんだろう、と思われることもたまにあります。
そんなことは当然ないのですが、そうあらねば!だって勉強したし、お客さんに悩んでいる人にいろいろ言われたくないと思われたらどうしよう、とかいう謎のプレッシャーを、いつからか自分にかけていました。
うまく自分の心を扱ってます!だから安心して!と言えるようにならなければならない、と。
なので、ブログも悩みごとがあるときは書けなかったし、ネガティブなことは書けないと思っていました。
でもねー
悩みごとなんて手を替え品を替えポコポコ出てくるし、ネガティブな想いや否定的な気持ちも出てくるんですよね。
何となく気分が落ち込むときもあるし、効果音が聞こえるくらいショックを受けるときもある。
そういうことに対して、人や物を攻撃するようには書きたくないけれど、そこに「一見ネガティブなものはある」ということを認めて、出していくのもいいのではないか…と思って、このnoteを始めました。
私は思ったことを書きたいし
感じたことを書きたい。
ショックな出来事があったとしても
これずるいなーと思う自分がいたとしても書ける状態であれば書きたい。
そして、読んで受け取ってくれる人がいたら、とても嬉しい。
私は体系立てて
「◯◯になるための5つのポイント」などという感じにうまくはまとめられないけれど(こういうのしている人たち、憧れるー)、私の書き散らした文章から何かを感じたり受け取ってくれる人がいたら、なんて嬉しいことなんだろう、と思っています。
そして、最後に願うことはいつもシンプルで
「いろんなことがあるけれど、あなたに幸いあれ」ということです。
そんな気持ちで今日をいう日を締めくくろうと思います。
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