当たる喜び、当たらぬ悲しみ
懸賞が好きだ。
好みの賞品だったり、応募しやすいものだったり、私のアンテナに引っかかったものだけ応募している。
最近は、インスタグラムやTwitter(現 X)のアカウントをフォローして、コメントだったりリツイートするだけのような簡単に応募できちゃうものもあるから、気軽に応募できるのも楽しみの1つ。
私の今までの経験で、こういう時の方が当たっていたというものがあるのでサラっと聞いて欲しい。
(めちゃくちゃ個人の意見です。こうすれば絶対当たるとかじゃないです)
これは当たってみないと分からないのだが、応募したことすら記憶から消えていたものの方が当たっていた事が多い。
応募したことをすっかり忘れて、当選した賞品が家に届く、もしくは連絡を受けて「こんなの応募してたのね!」と気づく。
逆に、これは絶対当てたいと気合が入りまくりの賞品は残念ながら全く当たらない。
最近応募しているものでいうとこれ。
DyDo✕「推しの子」コラボキャンペーン
DyDoの自販機で売っている対象商品を買って、ラベルに付いているQRコードを読み取り、ポイントを貯めて応募というもの。
6月から応募しているので、相当な数を飲んでいるのだが全く当たらないのだ。
当たったものでいうとこれ。
地元の情報発信をされているインスタグラムのアカウントで、フォロー&欲しい賞品をコメントに書いて応募していた。
先日、インスタグラムのアカウントに
『当選しましたので、こちらの画像をお店に見せて、賞品を引き取りに行ってくださいねー』
とメッセージが来て驚いた!
すっかり応募したことを忘れていたからだ。
早速次の日に該当のお店へ行き、賞品をもらってきた。
伊達鶏の味噌漬けセット
まだ1つしか食べてないけど、柔らかくてしっとりしていて味噌の香りも良くて、とても美味しい。
当たると思っていなかったから、かなり嬉しい。
この経験から言えることは…
『欲は捨てろ』ということだろうか。
絶対欲しい!と思っていると手に入らないんじゃないか。
でもさー『推しの子』の賞品かわいいから欲しかったなぁ
子ども達も好きだし。
この欲すら捨てねばならぬのか…
うーーーん。
この欲は捨てられぬ。
欲しい時は欲しいと言える私でいたいぞ!!
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