たまには視点を変えてみるのもいいかもしれない
先日、小4の娘と一緒に【快活CLUB】へ行ってきた。
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【快活CLUB】というのは、インターネットカフェ・漫画喫茶だと言えばどんな施設か分かっていただけるだろう。
パソコンがある個室だけじゃなく、カラオケができたり、ダーツやビリヤードがあったり、もちろん漫画や雑誌もあるし、四人くらいまで一緒に入れる部屋もある。
さらに快活CLUBの素晴らしいところは、小学生まで無料なところ。
ドリンクバーやソフトクリームの機械が設置されているので、食べ飲み放題。
ものすごく美味しいって訳ではないけれど、いろんな種類の食べ物の注文もできる。
さぁ、普段飲まないようなドリンクとソフトクリームをお部屋に持ち込み、自由に過ごそう！
と思ったら、いつも利用するカラオケルー厶が今回は満席。
というわけでファミリールーム(大きめモニターのパソコンがある座敷の部屋)で過ごすことに。
カラオケしたかったなぁー、でもまぁそんな日もあるよねと切り替え、読みたいと思っていた漫画を何冊か選び娘と一緒に部屋へ。
ドス！ドス！ドス！ドス！
身体に響いてくるベース音とともに、お隣とお向かいのカラオケ部屋から聞こえてくる歌声。
歌が上手い方の歌を聞くならまだしも、お子さんが地声でギャーギャーいう声だったり、上手いとは決して言えないような残念な声だったりが聞こえてくる。
漫画に集中できないくらい気になる。
そして気づいてしまった。
私がカラオケルームを利用していた時も、こんなに隣の部屋へ声が聞こえていたのだ。
恥ずかしい。恥ずかしすぎる！
普通のカラオケ屋さんだと、音が漏れることは部屋のドアを開けた時くらいかなと思う。
今後、快活CLUBでカラオケするの止めようかなって思ってしまうほどダダ漏れ。
そうよね。カラオケ専門店じゃないもんね。
自分だけの世界に入っていると、周りがどうなってるか分からないことがある。
いつも同じ視点からだけじゃなく、たまには他の視点から世界を見ることも必要だよなと気付かされた瞬間だった。
でも、カラオケはしないっていう子どもと行くには良い場所なのよね〜。
うーん。今度行くときまでに考えてみるわ。
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