連綿が書きやすい
今年もよろしくお願いします。
新年明けましたが波乱の年明けとなりました。
大地震と大炎上の飛行機事故。みんなでこの困難を乗り切りましょう。
今日が仕事初めという方も多いと思いますが、私はまだ連休が続くので家で字の練習や英語学習に時間を注いでいます。
今年も変わらずよろしくお願いします。
連綿が自分に合っている?
こういうつながったりした文字は今まで見たことはあるのですが、連綿という書体なのは初めて知りました。
こういう時は慣れないと多分読めない字、と思っていましたが自分で書いてみて字の特徴や奥深さ、意識してつながる意連や二つ目の字の一画までつながる行連。何事にも意味がある。そして、美しい。と思いました。
まだまだ練習不足ではありますが、書いていて連綿はとても書きやすいということがわかりました。食わず嫌いではなくて静芳のメンバーシップで初めて知った連綿。こういう書体の日本語ってあるんだ。これは連綿っていうんだ。と授業形式のレッスンでも実際に書いてみても日本の字の書体?楷書や行書があるようにとても興味深いレッスンをしていただけて、さらに書が楽しくなりました。
毎日の積み上げ
何事も毎日の積み上げで上達したり知識を得ることができるので、続けること。久しぶりに書いた。がないように今日の自分より明日の自分が一歩でも前に進んでいるように毎日コツコツが大事ですね。
楷書・行書・連綿、どれから始めたらいい?
これは自分が好きな書から始めたらいいと思います。私は連綿が自分に合っていると筆が進むというかなんと言ったらいいのかわからないけど、なんだか書きやすい、と思うような書体があるはずです。または、なんだか目に入ったけどこの字が書きやすそうだから書いてみよう。とここからスタートしてもいいと思う。
私もこの3つの書体のうちどれから始めたらいいのかな?と連綿を知って書きながら思って連綿練習しようと思いました。
単に練習不足もあるけど、ペンが動くの。なんでかな?
字の中心点や空間の開け方、そしてひらがなと漢字の大きさのバランスなどいろんな事を考えないといけないけど、そういう難しいことは徐々にできていけばいいことでまずはいっぱい書いてみる。食わず嫌いなしで。
考えすぎてた私だけど、もう少し肩の力を抜いて字の練習していこうと思った日でした。
それではここで失礼します。