ほぼ日手帳をはじめてみた話そんな話
今年の1月1日からほぼ日手帳を始めました。
名前の、「ほぼ」ってところに惹かれて選びました。
きっかけは、年始に計画してたヨーロッパ一人旅を記録に残したかったから。
でも私は生粋の飽き性。毎日コツコツは得意ではないし好きでもない。
てなわけで、「ほぼ」の言葉に親近感。
毎日しなきゃいけない。やらなきゃいけない。の義務が増えると窮屈に感じてしまう性格だから、「ほぼ」の言葉から漂ってくるゆるくてダラっとした自由さに惹かれました。
名前の通り、ほぼ、気分の波に合わせて、ひと月に1回の時もあれば勢いよく4日くらい連続で書く日もあったりなかったり。
内容も、よくあるその日の出来事と感想を書いてる日もあれば、最近考えてた気づきだったり、その日の晩御飯をどうやって決めたのかだったり、ただのメモだったりバラバラ。
書こうと思ってペンを持って開いたのに、読み返して満足する日も多々あり。そこまで溜まってすらないけどね。
そんなほぼ日手帳だけど、読み返してみると書いた時とは変化した自分に気付けたり、忘れかけてたことを思い出してなんだか楽しくなってきたりで、やってよかったなぁなんて。
そんな感じです。