アラフォーにして痔主デビューを果たした話
注:お食事中の方は閲覧をご遠慮ください。
とてつもなくしょーもない話です。
第二子を妊娠して、後期に突入。優秀なことに、自分の体重は全然増えてないけど、ベビーは順調に成長してくれている。
娘の風邪をもらったりすること以外は、わりと順調な妊婦ライフだと思っていたのだが、それは突然訪れた。
妊婦あるある、少し便秘気味で、肛門が切れてるのかな、痛いなーと思ってた約2日後。。
違和感を感じ、その日のお風呂で、恐る恐る自分の肛門あたりを触ってみた。
何かいる。
さくらんぼみたいなやつが。
嫌な予感がして、座るのも痛くなってきたので、急遽産婦人科に電話して、受診した。
その日に限って、超可愛い天然系の女医さんが外来の担当だった。
内診してもらったのだが、痛いけど、笑ってしまった。
「あ、いますね〜、ちょっと戻しますね〜、あ、出てきちゃった♡」
おぃ、完全に遊んでるな、私のさくらんぼで!
やはり予想は的中。いぼ痔になってしまった。号泣
こうして私は、可愛い女医先生のもとで、痔主デビューを果たした。嬉しくねー。
まずは薬(よくあるボラ◯ノール的なやつ)で様子を見るらしい。
妊婦や産後、痔になる人は多いらしいが、こんなに辛いとは。。おそらく便秘と、娘からもらった風邪による咳の腹圧で、私のさくらんぼは外に出てきてしまったらしい。。
産後、お股の激痛のために使っていた円座クッションを慌ててクローゼットから出してきて、ダイニングチェアに置いている。
職場では神の女上司がいるのと、出産を経験した人が多いので、お尻に優しいクッションを貸してくれた。涙
世の妊婦さん!言いづらいかもしれないけど、痔主は辛いから!もっと声を大にして言って良いと思う!痛い!辛い!引っ込め!!!と。
まじで笑かしたり腹圧かけさせないでくれ!!
さくらんぼが出てくるからさ!!!!
これ、出産までに引っ込まんかったらどうなるんやろか。さすがに引っ込むかな。引っ込んでも、出産時のいきみでまた出てきよるよな〜。
あーー、排便が恐怖。爆
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