共戦神話の真相(邪視の始祖)
「イプノも人間が嫌いなのか?」
「嫌いだね。身の程を知らないし一人で何かをすることを極端に恐れるし何より僕たちと同じ姿をしていながら僕たちを頼り切っているところが許せなかった。なんで世話しなきゃいけないんだ。自分でやれよ。それで生きれなかったとしたらそれはそいつの限界ってことだろ?」
「それはまぁ俺もそう思うけど・・・。」
「それに弱いくせに天使をなめてるところも気に入らない。しかも調子に乗って知恵の木の果実も食べやがって。ほんと・・・。」
「ちょっと待って!イプノの気持ちはよーく分かった!」
「ごめんごめん笑。ついヒートアップしちゃったよ笑。」
「燃えすぎ汗。結構溜まってたんだね。」
「でも今ミィディアに大分話したから気が晴れたよ。ありがとう。」
「・・・どうも。」