妊娠きろく#1

初めて妊娠がわかったのは2020年1月のことでした。

なんだか体がだるいなー、、食欲もないかも、、
でもダイエットしてるし食べなくて済むならいっかー
すぐ回復するだろう!

とそのときは安易に考えていました、、!
妊娠しているとはつゆ知らず、、!

この時期、実は1か月後に結婚式を控えていたので、
数か月前からジム通いをしていました。
もともと夫氏から体力のなさを指摘されていたこともあり、
(自覚もありましたが、、w)
仕事後時間のあるわたしは一人でもくもくとランニングマシンで
走っていました(*'ω'*)

ある日の夫氏帰宅後、いつも通り夕食を温めていると、
おやおや?ごはんくさいぞ?ん?くさいというか、、何のにおい?
うわ、、、きもちわるい、、はきそう、、、、。
すぐに夫氏に助けを求めました。

夫氏はどんな風に気持ち悪いか、背中をさすっていいのかさすらないほうがいいのか、私の要望を聞いてくれて、トイレまで誘導してくれました。

船酔いしているような、地球全体が揺れているような、
とにかくゆらゆら感じました。

背中をさすられるともっとゆらゆら感じたため、一旦やめてもらって、
トイレの前に座って手を握っってくれていました。
内容は覚えていませんが夫氏はずっと何か声をかけてくれていました。
(初めての気持ち悪さでそれどころじゃなかったですw!)

もう大丈夫かも!とリビングへ戻ると、気持ち悪さが再び!
そこで夫氏が一言。


妊娠しているんじゃないかな。


え。


いやまだ検査したわけではないからわからないけども、
ご飯のにおい、つらいんじゃない?


言われてみるとリビングには温められた夕飯、、、
しかも自分で作ったメニューなのに、知らないにおい、、
夫氏はいつも通りの味だしくさくないよ、と。

こうして後日、検査薬を買いに行くのでありました、、、!

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