ブルネイで豚肉を買った時に驚いたこと
こんばんは！！KOTONEです！！
今日は、ブルネイのスーパーで豚肉を買った時に驚いたことをシェアさせていただきたいと思います！！
ブルネイはイスラム教の国で、豚肉は普通のスーパーのセクションでは買うことができないことを以前の記事で紹介させていただきました！！
そんな中、この前鍋をやるために、豚肉を買いに行きました！
豚肉は、どこのスーパーにでも売っているわけではないのですが、ブルネイでは、super save というウエスタン系のスーパーに行くと、買うことができます😃
こんなふうに、外観から見てもノンハラル の食材が売ってるんだ！ってわかるようになっています。
（ちなみにこのあと、スーパーの中の動画を撮ろうとしたら警備員さんに止められてしまいました！！）（価格を比べられるのが、あまり喜ばしくないと思っていらっしゃるからみたいです！）
スーパーの中でも、ノンハラル のセクションは奥にあることが多いのですが、そっちに進んで行きます。
ノンハラル のセクションでは、ムスリムでない人が、お肉を軽量して、値段のシールを貼ってくれます。ブルネイでは、フィリピン人の方がそこで働いていることが多い印象です！！
それをレジまで持っていくのですが、そこで驚き！！
レジ打ちの方がムスリムだったので、豚肉がさわれません。
だから、そのお肉は私が抱えたまま、お値段だけうってもらって、会計が行われました。それ以外の食材は、普通に、ムスリムの方が触ってスキャンしていきます。
私にとっては、豚肉だけ、別ルートで会計なんだ！！うおーーー！！っていう感じで感激！だったのですが、
現地の方は、お互いになんの疑問も抱かずそういうふうにしているので、やっぱり、相手の文化への理解がすごい深いんだなっていうのと、お互いに尊重しあっているんだなっていうのを、改めて感じました。
その時買った豚肉は、オーストラリア産！！
食べてみたら、軟骨つきだったのでびっくりしました。
日本で、軟骨付きのしゃぶしゃぶ用の豚肉ってなかなかみなくないですか？！
（ちょっと、食べるのが大変でした！）
はい！そのような感じで、今回は豚肉を買った時に驚いたことについてシェアさせていただきました。
みなさんも、イスラム教の国に行って、豚肉を買う際には、店員さんがムスリムの方かどうか、注意してください！！
その場合は、豚肉を触ることができないと思うので、お値段を伝えるのが良いと思います(^○^)
それではまた次の記事で〜！！！！
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