『逃避行』の救い
こんにちは、こんばんは。ことみです。
今日はベルマインツとの出会いに続く、私とベルマインツを繋げてくれた『逃避行』という曲についていろいろお話ししたいと思います。
私は「とびきり速いスピードで逃げ出しておいでよ」という颯爽感あふれるフレーズに惹かれました。逃避行は私の人生を変える曲になってくれたのです。
大学1年生の7月、新しい生活にも慣れてきて楽しんでいたところに差し掛かってくる、大学初テスト。私は対策をどうしたらいいか分からないし、元々お勉強が得意なわけでも好きなわけでもないので、毎日、テスト嫌だな、やりたくないなあと暗い気持ちに。
ここで逃避行の歌詞を少しずつ、私の状況に当てはめてみます。
「想定外の事態に狼狽えたり、仄暗い帰路でつまずいてすり傷を作ったり
小さな失敗でも時と場合によれば逆らえないほど重くのしかかるけれど」
先輩からもらった大学のテストの過去問、ありがたいけれど本番で内容がガラッと変わっていたらどうしよう、という気持ちが、「想定外の事態に狼狽える」に、
大学で勉強した帰り道、坂道でつまずき。これが「仄暗い帰路でつまずいて」に、
テストで思いもよらぬところで間違えて、単位を落とすのではないか、という気持ちが「小さな失敗でも時と場合によれば逆らえないほど重くのしかかるけれど」に、
とにかく状況が当てはまっていたのです。
逃げたくて仕方なかったあのとき、
「心休まる方向へひとまず行こう」
一休みしてもいいんだよとこの曲から教えてもらいました。
もちろん単位は落としたくないので勉強、でも毎日不安、そんな日々を救ってくれた歌です。
「なぐさめの言葉、あなたから聞きたいの」
言ってくれる相手なんていませんが(笑)
お母さんには助けられました。
テスト勉強中、平然としている人を見るとさらに自分に焦りが、、、、空回り空回りで大変でしたが、ベルマインツに救ってもらいました。
この曲は一生忘れない。私がベルマインツを好きになった1番の理由です。
まだ書きたいことがありますが、今日はここまで。
文章下手です。ごめんなさい😌
また読みにきてください。
サンキューゴラッソ!!!