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長濱ねる。

紫外線を気にしながら窓の外を眺めている。
ここは静岡だというのに、窓からは富士山以外の山々しか見えない。

ようやく3日間の監禁生活から解放され、我慢してた思いが溢れ出して泣いてしまった。
辛かったあ、、過酷だった、しんどかった。

ずっとベッドの上で消灯もないのだから、一日の境がよくわからなかった。

やっと体や頭からあらゆる機器、コードを外され部屋を移る事が出来た。
ベッドに繋がれているのはとてつもなくしんどかった。

自然光の入る部屋のありがたさが身に沁みる。

晴れて自由の身となり、ご褒美でも買いに行こうと院内の売店に行ったら、長濱ねるちゃんが表紙のヤングジャンプを見つけて思わず写真を撮ってしまった。
とてつもなく美しい。。

今まで沢山の美しい方々をTVで拝見していたけれど、ねるちゃんは私の中では格別な存在で。

私の中の理想の女の子像が、彼女そのものだった。

彼女の一番の魅力は儚い美しさだと思う。
気付くと一瞬で吸い込まれてしまう。

明るい笑顔の中にどことなく儚さが見え、弾けるような笑顔ではなく、消えてしまいそうな控えめな笑顔がとてつもなく愛しい。可愛い。美しい。

つまびらかに書き記す事は出来ないけれど、ねるちゃんに人生の要を影響された。

いつかねるちゃんにこの先の人生で出会う事があるのなら、その話をねるちゃんに話してみたい。

大好き、ねるちゃん。

可愛すぎるだろ、ねるちゃん。

汚れないでずっと笑っていて欲しい。

長濱ねるちゃん、完璧な名前。

ねるちゃんが、世界で一番大好きな人と結ばれますように。

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