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先週末は

師匠の講演会に行ってました。
お名前は以前から存じ上げていましたが、おのころ先生の講座に通い出したのはコロナ禍。
オンラインのイメージしかなかったので、リアル講座のノリノリ状態にまだ正直慣れていません(笑)

もう一人、師匠と仰ぐ一瀬智佳子先生やちか先生のスタジオの勉強会で一緒になる先輩方、カウンセリング実践講座の同期であるどらちゃんやきみみにも会えて嬉しかったです。

一時期、自由についてとても考えていたことがあります。
どこにも居場所がないと思っていて、しかもそれを外に求めていたからとても苦しかった。
でも、今なら自分の居場所くらい自分で作れるし、自分の心の中にも居場所を作れるように日々自分と対話しているからそんなに辛くない。
もっと言うなら、単なる自由ではなく自由自在でありたいなと思うのです。
自由の中に自分が在るって最高ですよ。それが自分の居場所になるし、自由自在ならどこで誰といたって居場所があるわけだから。

今、ことまちは自分の器量の限界を感じていて、ヨガや東洋医学のお仕事をほとんどしていません。
そう思ったきっかけはコロナでした。
違和感を持ったまま今までと同じようにレッスンやカウンセリングをすることがとても苦しいので一旦やめたわけです。
納得がいく答えが出ればまた再開するかもしれないし、このままずっと地下に潜ったままかもしれません。
特にこの半年は、ほとんど人にも会わず自分との対話の日々を送っています。
とはいえ食っていかねばならんので別で仕事をし始めたんですが、その職場が最高に居心地良く、とても良い条件でさらに長く働かせてもらえることになりました。
こんな社会不適合が固定の職場でやっていけるのか不安でしかなったけど、仲良くしてくれる人もでき、楽しく働いています。
これはきっと、今までの居場所づくりがうまく行っているってことなのかなとも思う。
そして思いかけずさらに長くいられることになったのは、まだここで学ぶべきことがあるからなのかもしれない。
この職場でのエピソードはまだまだあるけれど、不思議な話も含めそれは実際会った方に話して行こうかとも思いまっす。

師匠であるおのころ先生とちか先生が来月コラボセミナーを開催されます。
オンラインやアーカイブでの受講も可能みたいなので、遠方の方もぜひ申し込んでみてくださいまし。



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