今年もやり切った

まだ年末でもないけど、やり切った感が半端ない夏の終わりです。
今年も長編小説を1本書き切りました。

師匠おふたりが揃うこのセミナーは私にとって年に一度のお祭りみたいな感覚なのです。

小説を書き始めるきっかけをくださったおのころ先生と、おのころ先生に出会うきっかけをくださったちか先生。

今年はおのころ先生にドラ⚫︎もんのイラスト付きのサインをいただきました笑笑
毎年ちか先生がプレゼントしてくださる月化粧で有名な青木松風庵さんの詰め合わせはひそかな楽しみです。

それにしても、今回の作品はとてもとても書くのが辛かった…
何回も書くのやめようと思ったくらい。
それでもこれは自分との約束だからと、最後は徹夜でなんとか形にしました。

ずっと生きるのが辛かったし、生き続けるのも辛かった。
なのにまたしんどい思いまでして、真剣に前を向こうと思うのは、いつかお空に還るときに、案外わるくなかったんじゃね?って思いたいから。
そのために何を選んでどう感じるかは、大人になったらもう自分で決められる。
いつでも過去の辛いことに酔っていた自分に帰ることができるけど、それはもうしない。
創作活動はそのためにもあるのかな、という感じですね。

徹夜明けでのセミナー受講のあとは、いつも仲良くしてくれる方々、ほぼはじめましての方とご飯。

珍しく社交的に人とご飯に行った

トレーナーをされてる方も多かったし、長年ちか先生のもとで学ばれている方もいて、その立ち振る舞いでとても多くのことを学ばせていただきました。
とにかくサービス精神旺盛(笑)

家族でご飯とか家族旅行とかそういうものに縁がなかったので、こうやって可愛がってくださる方のなかでとても多くのことを教えてもらって生きてきました。

人は捉えようによっては孤独だし、捉えようによっては1人じゃないってことですね。


おのころ先生、ちか先生、ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!

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