一歩前へ

・連続受講しているこの講座。
今回は【言葉とカラダの呪縛を解く】がテーマでした。


何故かはわからないけれど、このタイトルにピクンとなり、今回は2度ほど動画を見直してじっくり受講しました。
私、まあまあエゲツない言葉をかけられて育った方なのかも、と思います。
母が交通事故で生死の境を彷徨っている時も、母方の親戚から「お前の父親が代わりに事故で死ねばよかった」って吐き捨てられて、中学一年生ながら引いたしw
「子供は男だけでよかった。女はいらんかった」とも言われたことあります。
若い頃、仕事で静岡にいて病気で手術した時も「遠いからお見舞いも手術の立ち合いも嫌」と突き放され、
それも自力でなんとかして手術終えて帰ってきて1番体がしんどい時に「自分勝手に生きてるからバチが当たった。ザマアミロ」言われて気絶しそうになったこともある。

やられたことをあげつらったらキリがないし、かけられた言葉は心の中で辞書にするとしてw
もう言われたことは消えません。
消せませんけども、その言葉の奴隷になって一生を生きていく必要なんかないねって思えました。

今どこかで、誰かの言葉で苦しんでいる人がいたら間違いなく
「生きててくれてありがとうね」って言いたい。
吐くような思いをして、他の時間削って小説書き上げた今だから言えることなのかもしれません。
はよ寝よ。

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