夢現の日々
最近、また夢を多く見ます。
たくさんの取り止めもない映像が断片的にすごいスピードで過ぎ去っていくのですが、起きたら大概忘れていて、ふとした瞬間の日常とリンクしたりするのです。
まあ、単なる脳のバグなんだろうくらいに受け止めていますが。
そんなこんなで夢を多く見ると休んだ気がしないので日中変に眠くなる時があり現の世ではポンコツ化しています。
振り切れば見えてくる世界があるのは薄々気づいてはいるのですが、そっち側に行ったらどうなるのだろうという妙な恐怖感との間で揺れています。
今は長編小説よりも、断片的なカケラを追いかけて詩を紡ぎたい。そんな気分です。