シンクロする現実
またまたお久しぶりの更新。
やはり今年も9月は苦月で10月は重月です。
今書いている作品が何とも難しく、なんてものに手を出してしまったのだろうとうんうん唸りながら少しずつ向き合っています。
毎度のことなんですが、小説を書き始めると物語と実生活で面白いほどにシンクロが起こります。
今回も例に漏れず、いろんなシンクロが起こり、まだ自分の中にこんな感情があったのかと驚くこともあれば、見たくもない感情が沸々と湧き起ったりしています。
しかしてその感情は醜くもあり、美しくもあり。
清濁混ぜ合わせ泥臭く生きていくのが人なのかと思ったりしています。
今書いている作品はもっと深く潜れると思うのです。
醜い感情ももっと深く潜って深淵に何があるのか見つけに行こうと思います。