還魂
ネットフリックスでおすすめに出てきたこの韓国ドラマ
何気なく見始めたけれど、世界観とか設定が好きであっという間に見終わってしまいました。
どうも、術士とか剣とか星とかそういうのにグッとくるようです。
そしてこのドラマのなかでも、心に残る言葉に出会いました。
クライマックスで登場人物に奇跡が起こる場面で紡がれた言葉です。
「影を抱えた光は、決して闇に染まることはないのです」
光と闇は対極に思われがちだけれど、光があるからこそ闇があるし、闇を知っている人の光ってギラギラしていなくて優しいんですよね。
毒があるから薬になる。
本当の光って闇も一緒に抱えているものなんじゃないかなと思う今日この頃です。