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ことまちの日記

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日々の暮らしを雑多に綴ります
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2024年9月の記事一覧

秋分点

秋分点

最近眠くて眠くて仕方がなくて、暇さえあれば寝ている。

そんな今日は秋分。
秋分点を迎える21:43頃は亡くなった人を思って写経してた。
何年か前からコツコツと続けている。

先日のレッスンで
「先生、こんなに立て続けに同じところに災害が起きるなんて、神も仏もいないって思いません?」
というようなことを問われてうまく答えられなかった。
確かに、神も仏もあったもんじゃねーわと思ったこともあった。

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五感の休憩

五感の休憩

少し遅めの夏休みをとって、秘密の場所に行っていました。

今回は集落に一件だけある民宿で、美味しいご飯と露天風呂。

夜空と星を見ながらゆっくりお風呂。

お気に入りの部屋からみる朝5時の風景は何よりのご褒美。
五感が休まる最高の場所です。

なぜそこまでするか

なぜそこまでするか

よく「頑張りすぎ」「そこまでやる必要ある?」みたいなことを言われるけど、他人から引かれるほどに情熱を傾けられるものがあって、本当に幸せだなと思う。

理由は特にないけど。

楽しくて楽しくて仕方がないという気持ちが原動力のときもあるし、今やらねばいつやるのだというときもある。

ま、それが幸せなのでそっとしておいてくださいまし。

先生ありがとうございました

先生ありがとうございました

人の死というものに触れて泣いたのは人生で2度目です。
それは自分の中にやり残した想いがあるから。
母の介護と看取りを経て、悔いのない生き方をしようとあれほど意識していたのに、とてつもない思い残しになってしまいました。
コロナ禍に入ってリアルの講座がなくなり、ここ3年間は小説を書くことに重きを置いていたので満足に先生に会いに行けませんでした。
それでもかなりの頻度でSNSを更新するたびに足跡をつけて

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先生

8月末に先生が再々入院をされたとのお知らせを見て、とても後悔しています。

1度目の退院をされた直後の高知の歴史民俗資料館の講演に無理をしてでも行けばよかったなとか、ああすればよかった、こうすればよかったという想いだけが心にのしかかっています。

友達の付き添いで行ったオープンキャンパスで先生のことを知って、進路変更して大学に入りました。
本当にやりたかったことを勉強できて、とても生きていることを

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