【0ポイント】 応答が叶っている範囲
なんだかボケボケしている…
急に気温が上がったから、な気もする。
ボケボケしながらやれることをやろう。
自分の様子と話しながら。
こんなときはなんにもまとまんない。
どこにも行きつかない感じ。
考えるとか感じるとか すすむ とか
ぜんぶが遠いことのような感じ
粒→ざわり→つながり線→星座
という有機的自律運動のはたらきが十分に発揮されていない感じ
そのまえに、有機的自律運動が活性化している状態はどんなか、経験から思い起こしてみよう。
わたしは化学繊維の服を着ると、肌が息できなくなるからか? 体がワタワタする。
体温も調整できない感じになるし、化学繊維を身につけている間中、そこに意識が持っていかれて落ち着けない。
化粧品も、タオル類も、化学薬品のものは体がバタバタする。
わたしの幼少期は「アトピー性皮膚炎」という言葉は一般化しておらず、原因がわからなかった。
病名がついたあとも、アレルギー反応を引き起こす対象がなにか? 当時はまだはっきりは判明しておらず、わたしはひとつひとつ、自分の体と話すこと、つまり実験していくしか、その苦しさから逃れられなかった。
関節の内側や、手指や、水ぶくれで、皮膚がやぶれて、全身が痛かった。毎日。
意識にのぼっているいないに関わらず、
個体が環境と「応答」が叶っている範囲を、
そのとき、その場、そのタイミングでの
その個体の「0ポイント」と呼ぶことにする。
例えば、わたしもひとつの個体であるから
わたしの場合、
化学繊維の服や、化学薬品の化粧品などは
いつまで経っても0ポイントが得られない、
応答が叶っていない状態、という言い方ができる。
わたしの場合
身につけるもの、例えば衣類との0ポイントは
綿、麻、絹など自然素材でできているもの
が0ポイント範囲、と言える。
化学繊維の衣類も着られる人は、わたしの0ポイントより、衣類に関してはより広い範囲の0ポイントと言える。
集団における0ポイントの個体差は、
わたしの転職を重ねる苦労と、無関係じゃないと感じている。
個体ひとつひとつ、ひとりひとり、に有機的自律運動の活性化と0ポイントの差がありそうだ。
今回はがんばってここまでか…。
「しんどい」と体がいっている。
ここまでとしよう。
ゆっくり、コツコツ、ひとつひとつ
いってみよう !
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