【気持ちはエッセイ】『席替え微妙だわ～』の最低具合

今日もお疲れ様でした～

そういえば、『席替え』ってワードめっちゃ聞いたことありません？

小学生とか、もう楽しみで仕方が無かった記憶があります笑

でも、成長してくると一丁前に不満を言うやつが出てくるものですね
『うわ、外れだわ～』（席替え直後）
『まじでつまんない』（席替え数日後）

上記の言葉は以下のように答えることができます。

『うわ、外れだわ～』
　☞その発言をする貴方が外れです。哀れなことに、教室から除外するしかないようです。

『まじでつまんない』
　☞そのようなことしか考えられない貴方が非常につまんねぇです。まずは人としての豊かさを学んできてはいかがでしょうか。

まずこの方たちは席替えと言う、先生に非常に期待のかかった重要任務の大変さを知らない。

生徒の無駄な発言（上記など）を封じるためにどれだけ頑張らなければならないのか。

そして、上記の方々は、
『新しい席の中心は俺/私だ！』
と信じてやまないのです。

残念ながら、地球は地軸を中心に自転しており、クラスは発言に正当性のある、ウケのいい人を中心に回るんですよ。

つまりこの人たちを第三者目線から見ると、
『人の苦労を知らない』or『勘違いをしている』
『社会で疎まれる』or『人間関係に失敗ばかりする』
という、最悪の2つの選択肢がたくさん頭に浮かぶ。（もしくはどちらも）

人生の様々な選択の中でこのような二択を思ってしまうだなんて、人間の思考は何て不憫で自分勝手なのだろう。

どうせ、当人も似たようなやつには文句を言うのに。