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秋の夕暮れと静寂の祈り

今日は徳島の教会で、平日のいつものように朝から聖書の学びと祈りを行いました。 10月の穏やかな気候の中で、朝は少しひんやりとしていて、教会の窓から見える木々も徐々に色づき始めています。今日は特に『エフェソの信徒への手紙 4:32』を心に留めて、信者の皆さんと一緒に祈りました。

「どうも親切にし、反省の心で接し、神がキリストによってあなたがたを許してくれましたように、皆さん許しし合いなさい。」この言葉は、私たちの日々の中で時折忘れてしまいがち
な大切さ特に、自分自身の失敗や他人との一瞬で心が曇るとき、この一節が光を差し込むように感じるのです。

午後は、教会の庭で過ごしました。 秋風が心地よく吹き、落ち葉がカサカサと足元で音を立てます。 少し散歩をして、静かな時間を感じながら祈りを捧げました。 庭のベンチに腰掛け、風の音と葉の揺れる音に耳を傾けていると、心が澄んでいるような感覚を思い出します。日常の中で忙しさに追われがちですが、こうして自然と接する時間も神様からの贈り物そう思われます。

今日の夕方は少し冷えたので、早めに家に戻って温かい紅茶を淹れていただきました。 窓の外に沈んでいく夕日が美しく、ピンク色の空が歩いていました。 、日々の感謝を感じています。

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