DaVinciResolve19/Gyroflow ❓比較・・・続編
その昔と前回、Gyroflow の学びを少しだけ囓ったが・・・イマイチ・・・納得できぬので・・・改めて・・・検証してみた。
撮影後の Post_Stabilization に関する教示動画は、数多くあるが、それら氏の対象動画は、撮りも素晴らしく、我検証と比較するに値しないが、素人高齢者ながらの検証を行ってみた。
「カメラ側のブレ補正無し」では、Gyroflow 補正が、DaVinciResolve 補正より素晴らしいかと・・・❓
「カメラ側のブレ補正有り」では、Gyroflow 補正は、結果として補正仕切れてない❓
結論 ①:Gyroflow 処理する時、対象となるクリップ撮りは、カメラ側のブレ補正機能を「OFF」する事であった。
諸外国の教示動画の多くでも、本件「OFF」を語っている。
結論 ②:DaVinciResolveOriginalのStabilization では、カメラ側のブレ補正機能を「OFF」「ON」に関わらず安定した補正をしてる。
Gyroflow は、カメラ側から生成されるジャイロデータを元に補正結果が得られるが、DaVinciResolve は、取り込まれたクリップの「揺れ分析」から補正結果が得られる・・・と理解する。
しかし、双方の補正機能には、未だ触れても無い「補正調整パラメータ」が存在する。少しは触れてるが、ブレ補正結果❓・・・うぅ❓・・・素人目にゃ違いが分からない程度・・・かと❗
まぁ、今回は、この程度の深入りで「ブレ補正」学びは、完了としておく、また気が向いたら・・・