見出し画像

私のレブル/バンパーバッグ・・・for 北海道ツーリング

来年 2025年夏も、三度目の北海道ツーリングを予定してる。
初回、二週間/二度目、三週間/三度目・・・❓

過去二度の教訓・・・

① 北海道の隧道にゃ水溜が多く走行の水跳ね対策
② 冬期の除雪被害で路面が悪く、雨降ると水溜が多く走行の水跳ね対策
③ 寒い時、足下に風が当たらぬ工夫
④ 積載荷物をちぃっと増やしたい

そんな想いがずぅっと脳裏にあった。対策ギアが見当たらなかったが・・・とあるバイクブログの氏が取り付けていたバンパーバッグなる装備品・・・Amazon にも数多く陳列・・・AliExpress にも数多く陳列・・・オラ毎度のAliExpress で購入した。

このバッグ、防水と唄われてる❓・・・防水でないと水跳ね対策ならぬ❗
二度目のバイク旅、出発直前にAmazon 購入した「防水シューズカバー」を未着用のまま装備品に入れて走った。その晩から、東北道のどしゃぶり走り・・・青森着く頃、シューズは、ビショビショ・・・防水構造の欠陥だった。
三週間後帰京してから・・・返品できた。

今回、届いて、まず行った「水漏れ検査」・・・10分の放置・・・合格判定❗

そして、本日、バッグの取付検証・・・我がバイクにゃ「KIJIMA製のエンジンガード」を取り付けている。その金属パイプに・・・どうやって取り付ける❓
奮闘、小一時間・・・なんとか・・・左右均等に取付られた。

エンジンガードに取り付けている「ハイウェイペグ」なる優れもの影響も無かった。

この「ハイウェイペグ」が長距離ツーリングの良きお友達なんです。

これで終わりかと・・・バッグの端がラジエータに触れるんです。
防水は能書きにあるけど・・・耐熱って・・・どうなの

わずかに触れるラジエータの表面温度って・・・何度なるのか❓

まぁ素手で触れる温度で無いが・・・防水ビニール素材じゃ・・・溶解しちまうだろう・・・多分❗・・・いやっ絶対❗

そこで、ひと工夫を試みる。
あり合わせで当ててみたが、この白い部分が触れる範囲・・・そこで、ラジエータサイドカバーを外すのだが、初めて取り外す箇所・・・ネジが共廻りして・・・外れず・・・奮闘・・・半時間で取れた。

さぁどうやって・・・触れる範囲の「耐熱」工夫・・・❓

Amazon にゃ「たき火シート」類の防火シートなる商品もあるが・・・

オラ・・・考えた❗

3Dプリンターで作る・・・

先週、キャンペーンで当選した・・・新種のフィラメントがある。これって「耐熱効能」を謳い文句にしている。

来年の夏にゃ、まだまだ月日があるが・・・早速、3DCAD設計と3Dプリンター試作を・・・実行する。


では・・・再見❗