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2025 北海道ツーリング/何処走ろうか❓

広大な北の大地・・・過去2度の走り・・・まだまだ、知らぬ土地がある。

ワタシ・・・賑やかな観光地にゃ興味が無い・・・ちぃっと歴史を学んで訪ねる走りをしたい・・・んです。そんな中・・・こんな動画があった。

1898年(明治31年)北海道京極農場の開拓民 藤村徳治は京極村ワッカタサップ川上流に鉄鉱石の露頭を発見した。 その鉱石は褐鉄鉱であり、試掘の結果推定鉱量1000万トンとされ、製鉄産業発展のための大きな支えとなると期待された。  国鉄胆振線の前身の1つである鉄道院京極軽便鉄道はこの脇方鉱山(倶知安鉱山)の鉄鉱石を運ぶため、1920年京極駅から脇方駅までの7.5kmが延伸さた。 その後、胆振線が全通し京極〜脇方は胆振線脇方支線として運用を続けました。  脇方集落には鉱山関係者ほか全盛期には5,000人を超えて人々が暮らしていましたが、鉄鉱石の枯渇により1969年に倶知安鉱山が閉山、翌1970年11月には胆振線脇方支線が廃止となります。 これにより脇方集落の過疎化は一気に進み、あっという間に無人の荒野となりました。  今回、倶知安鉱山の閉山から55年、脇方支線の廃止から54年が経過した脇方支線跡と脇方集落跡を巡ります。 閉山・廃線から50年以上が経過した脇方の今をどうぞお楽しみください😊

さっそく・・・ポイントをマーキングしたが・・・数が多くて・・・山本リンダ❗

昨年、アルトリ岬野営場に連泊して「ニセコパノラマライン」~「羊蹄山」グルッと走りしてきたので、距離感はつかめる。※パノラマラインはお薦めできない・・・ナイス眺望が見えぬ路ばかり


尚、2025 北海道ツーリング の出発日は、決まってる・・・江東区小学校が夏休みに入った晩に出発、夏休みが終わる日までに帰らにゃアカン❗


では・・・再見❗


おまけ