2022年ヴィクトリアマイル予想編
最近ちょっとバタバタで書けてないので、ヴィクトリアマイルからリズムを取り戻したいと思います。
今週はウマ娘でミスターシービーさまがサポカにきたりアイネスフウジンお姉ちゃんが育成にきたり、忙しかったですね。アイネスフウジンお姉ちゃんシナリオ良いですね。なの。ミスターシービーさまはサポカでこれだから、育成できたら多分やばいです。
というわけで、今週はヴィクトリアマイルです。
今年は金鯱賞はジャックドールの2着、大阪杯はポタジェの2着と惜しいレースが続いているレイパパレ、秋華賞後はダートにいってチャンピオンカップこそ結果を残せなかったものの、フェブラリーSでは馬券内に入りその実力とダートでもやれるという可能性を見せたソダシ、サウジで実績を見せたソングライン、1年以上ぶりの復活を見せるかデアリングタクトなどなど、虎視眈々とマイル女王の座を狙う18頭の乙女達。
今まで1番人気になった馬が馬券内に入ったのも皐月賞ドウデュース3着、天皇賞(春)のディープポンド2着だけと、混迷を極める今年のG1戦線。
今週も荒れるのか、それとも女王が平和をもたらすのか。
さて、ヴィクトリアマイル予想です。
◎:レイパパレ
G1馬も複数出走する今回のヴィクトリアマイルの中でも、やはりこの馬が頭ひとつ抜けていると見たい。鞍上川田ジョッキーのコメントでも、我慢をさせない解き放ったこの馬の実力を見せるのはこのレースだと。今年のG1の流れを断ち切るのは、この舞台でこの馬なのではないかと。
○:ソダシ
ダートへの挑戦で、地力に加えてレースの強さを身につけつつあるのでは? と考えて、期待もこめて○。個人的に、それくらいチャンピオンC12着で潰れずにフェブラリーS3着に盛り返したというのは評価できる内容だったんじゃないかと思うのです。
▲:ソングライン
サウジの1351ターフスプリントを勝った勢いで上位に食い込んでくるんじゃないかと。サウジだけじゃなくて東京1600もこの馬にはうってつけの舞台になると確信しています。
△:デアリングタクト
昨年のクイーンエリザベス2世C後からの約1年の休養明け初戦となりますが、無敗で獲得した牝馬クラシック3冠女王帰還の舞台としてヴィクトリアマイルはまさに彼女のためにしつらえたかのよう。休養明けという不安を吹き飛ばすような走りを期待です。
△:レシステンシア
距離の不安はあるものの、そういう不安材料があてにならない今年のG1。この馬も外せない一頭ではないかと
×:ファインルージュ、アンドヴァラナウト
ここらあたりも、今年の流れでもしかしたら……というところはあるけど、いまいち推す決めてもなければ消す決め手もなくて、難しいところ。
☆:ディヴィーナ
後ろから仕掛けてみた武庫川Sこそ直線進路を探しての6着だったものの、上がり最速の脚を見せているし、それ以外のレースも最後キレる脚を見せたり、ゴール前で粘り勝つレースもできたり、このレースがG1でもできれば……と期待させる1頭。鞍上武豊騎手への乗り替わりも面白いことになりそう。
☆:デゼル
同じく末脚を期待しての☆。
と、買い方考えないと点数多くなるなぁ、というので、その辺りは時間まで悩もうと思います。