JBCって1日に4つも重賞あってお得だと思うので予想をしてみる2022年
さて、11/3はみんな大好きJBCデーですね。今年はJpnⅠの3重賞が盛岡、JBC2歳優駿が門別での開催です。なんといっても、1日のうちに重賞が4つ──Jpn1が3つにJpnⅢがひとつ──もあるんですよ! 楽しみですね〜。
と言いつつ、さすがにJBC2歳優駿(JpnⅢ)はわからなさが過ぎるので予想はちょっと難しいですけどね……。
なので、JpnⅠの3重賞、JBCクラシック、JBCレディスクラシック、JBCスプリントの予想です。……まぁ、この3重賞も中央の重賞のように予想できるほどにはわかってないわけですけどね……。地方は深過ぎるんや……。
なお、今回は、試しにオッズが出る前に馬柱だけ見て予想してみました。
JBCクラシック
◎:カフジオクタゴン
○:テーオーケインズ
▲:メイショウハリオ
△:ペイシャエス
×:クラウンプライド
テーオーケインズよりカフジオクタゴンの方が2000mだと安定感あるのでは? などと予想してみたり。メイショウハリオは中央の重賞に今年の帝王賞と安定感があるので。ペイシャエスは新馬戦の勝ちっぷりが良かったりユニコーンSのような厳しいレースでの勝ち方とか、これは強い馬ですよ。うん。クラウンプライドはUAEダービーでの実績と、地方重賞といえば福永祐一騎手ということで。
JBCレディスクラシック
◎:テリオスベル
○:ショウナンナデシコ
▲:ユノートルベル
△:サルサディオーネ
×:ヴァレーデラルナ
テリオスベルは5歳の今年にオープン入りしてから複勝圏内を外していない安定感に軸としては最適と予想。ショウナンナデシコも今年に入って出走した重賞6レース全てで複勝圏内で迷ったところですが、テリオスベルの方が最近長い距離を走っているので、そこで判断です。ユノートルベルは今回唯一の地元岩手勢ということで、意地を見せて欲しいという希望を込めて。サルサディオーネも地方馬(大井)ですが、盛岡2000mの重賞ビューチフルドリーマで勝っているというので。ヴァレーデラルナは、なかなか1勝クラスから上がれなかったんですが、その時の相手がハセドン、ノットゥルノにペイシャエスだったりと、これは流石に相手が悪かったという感じで、上がってからは2勝クラス、3勝クラスをそれぞれ一発で勝利しており、ここでも勝負できる実力はあると予想。
JBCスプリント
◎:レッドルゼル
○:テイエムサウスダン
▲:ヘリオス
△:リュウノユキナ
☆:キラットダイヤ
レッドルゼルは去年のJBCスプリントを勝ち、今年もドバイGSを2着、東京盃を1着と6歳でもまだ勝ち負けいけるだろうと。それについて行くならテイエムサウスダンかなぁ、と。ヘリオスはここ最近は2着が続いてい流ので、もうそろそろ勝ちがきても良いかなぁ、とか。前走から中2週?というのがちょっと気になるところですが、前走マイルチャンピオンシップで盛岡走っているのが良いかな、と。リュウノユキナも毎レース惜しいところで勝ちきれないのが悔しいところ。ここでこそ勝ちたいんじゃないかと。で、キラットダイヤは地元盛岡の1200mで負けなしという、まさに盛岡短距離番長ということで、中央の奴らにゃ負けねぇぜ!というところを見せて欲しいところ。
基本は、各レース3連複軸1頭流しの6通りずつで、JBCスプリントは一発狙ってキラットダイヤの単勝も行っておこうかと思います(今日の予想オッズで9番人気83.5倍)。
結局、オッズ見ないで予想しても、それなりに上位を選んでたって感じですが、何が起こるかわからないのが競馬。明日は一日JBCでダート競馬を楽しみましょう。
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