死にたくなる人とそうでない人

私は子供の頃から慢性的に死にたくなる。もしくは自分の死ぬ、殺す、殺されるイメージが突発的に出てくる。背中あたりからギロチンのようなものでバッサリ切られるようなイメージが一番多い。

それはなぜだかはわかるようなわからないような消えないこびりついたものなんだけど。

だからか、だからこそ人の死のニュースには心が近付いてしまう。

でも夫は一度もそんな想像をした事がないらしい。だからかそういうニュースに引っ張られることもないらしい。

羨ましい。

死にたくなる人とそうでない人は成長過程で何が違ってたんだろう。

発達障害児は鬱になる傾向が強いらしい。
また、肥満リスクも高いらしい。

実際息子はリスパダール薬の影響で体重が増加した。
コンサータの影響で減少傾向だけどこの薬効いてるのかよくわからない。
飲んでない日と飲んでる日の差があまり感じられない。

もはやリスパダールの体重増加を抑える為に飲ませてる気持ちになってる。

色々人よりネガティブな要素を抱え込みやすい発達障害児。

とりあえず今の所毎日ハッピーそうだし、お母さんご飯おいしいよ。と優しい言葉をかけてくれるしとっても良い子に育ってくれている。

どこかでこの子が私のように死にたがる子にならないように、自分がなぜ死にたがるのかの原因をちゃんと見つけてあげたいと思う。

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