加配を求めて小学校見学(情緒学級)
今日は入学予定の情緒学級の見学に夫と息子と行きました。
2名先輩がいてその子たちはじっくり勉強していました。
息子はゴソゴソ。
ずっとどっちかが手を繋いでないとウロウロしてしまう。
ああ、これはやっぱり普通級は無理だなと実感。
学校は自分の母校で知ってるけど、裏には川や海が。門も幼稚園のように封鎖されてない。正門前は道路。
先日も出かける前にトイレ行ってる間に抜け出して道路の方まで黙って一人で行っていた息子。
すぐに追いかけて見つかったからよかったけど、いつ行方不明になってもおかしくない行動をいまだにする。
行方不明になるニュースを見るたび他人事じゃないと思う。
知能はあるし自分がやりたいことへの執着は凄いから、鍵開けたり塀越えたりはすぐにやりのけてしまう。
校長先生に息子の行動を見てもらいつつこんな状態なのでどうか加配の先生が付くようにとお願いにあがった。
そのあと安全課にも訴えを伝えに行き、双方とも難しいとは思うけど、最善を尽くすと言ってくれたので待つことにする。
つかなかったら母と交代で見張りに行くのが良いかもねとも話している。
背も高く足も早く鍵を開け高いとこを登って水辺や細い溝も歩きたがるスーパー危険人息子が毎日安心して学校に通い家に帰って一緒に寝る生活ができるように最善を尽くしたい。
そして、、、世界中の行方不明の子供たちが親の元に帰れることを願ってる。
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